夢中にさせる魔力がある!「マスカレードホテル」の感想。
こんにちは!
疲れた現代社会に推理が刺さる!non-noです!
エンターテイメントの大切さを身にしみて感じる今日この頃ですが、早くも東野圭吾さんの「マスカレードホテル」を読み終えました!
推理小説を読む、というのもコロナで外出できない人に結構おすすめですね!
夢中になって読んでいるうちに一日が終わります!
というわけで「マスカレードホテル」の感想になりますが、まず、やっぱり東野作品は面白いなと感じさせられました!
久しぶりに読んだんですけど、ページをめくらせる力が尋常じゃない。
読了まであっという間だったことは言わずもがなですが、本の世界への引き込みがえぐいですね。
私は会社のお昼休みとかにも読書しているんですけど、休憩の終わりが恨めしくなるほどです。結局家に戻っても読み進め、短期間で読破してしまいました。
恐るべき引き込み力です・・。
構成としては、一本の軸となる連続殺人事件を追いつつ、ホテルで起こる日常的な事件を解決していくという内容で、物語は一本なのですが、章分けできそうな感じです。
その一遍一遍に本筋の事件のヒントがあったり、ホテルウーマンの尚美とホテルマンに扮する刑事の新田の関係性の変化などが見所です!
プロフェッショナルとは何か、とか、相いれない職業の相互理解とか、思い返せばいろいろありますが。。。
何よりほんとに細かいところを気にせず一気読みしてしまう魔力があります!
悔しいかなこの魔力の正体を私はまだ言語化できません。
東野圭吾さんの作品って構成上の上手さはもちろんなのですが、それだけではない、ページをめくらせる力があるんですよね。
中学生のころ、気づけば明け方まで小説を読み込んでしまっていたことを思い出しました。そりゃあ人気が出るわけです。
ホテル、という舞台設定はさることながら、この中に共感できるポイントを詰め込んでいるのはうまいなあと思いましたね。
高級ホテルの接客は、当然プロフェッショナルでなければいけません。
しかし、どんなところにもクレーマーというのはいるものなんですよね。
訳ありな、いかにも怪しげな宿泊客の問題を解決していく展開が主となっておりますので、接客業をやっていた人間ならだれでも「あー、いるいるこんな客」と思わず共感してしまうようなシーンがありますね。
これに対する尚美の対応は必見です!
まさにプロの接客!絶対私にはできません!笑
いや、本来彼女があそこまで困ることのないような、客も従業員にやさしい世界であってほしいものです!
接客、というのは大多数の人がバイトなり仕事なりで経験したことがあるものだと思いますので、そこで共感を得ながら話に引き込んでいくところなんかはさすがの一言です!
まあそういった細かいところもありつつ、とにかくそんなこと気にならないくらい読んでて面白いです。
じゃあ考察できるほどの深みや、メッセージ性が強烈なのか、と問われれば、そういった作品ではないかもしれないです。もちろん、考えればいろいろ出すことができるとは思いますよ?でも、そういった楽しみ方でなく、ただページがすらすら読み進められて、読んでまず「あー面白かった」で終われる小説ってめちゃくちゃいい小説だと思うんですよね。面白かったの種類は様々ですので、ハッピーエンドがいいとかそういう次元の話ではなく・・。ちょっと話がずれそうなので戻しますね!
要するにですね!私が言いたいことは、まず読者を楽しませる作品は強い!ということです!深いメッセージ性を持つ作品とか、複雑な世界観を表現した作品も大いに結構ですが、「面白い!」と思わせる作品はやっぱり多くの人々に読まれるんだなと!
ここで一句!
エンタメは
面白ければ
それでいい
何度も言いますが面白いの種類はたくさんありますので、一概に基準があるわけではありませんが・・。
まず面白く読めるかどうかというのは、エンターテイメント小説である限りやはり重要ですよね!
「マスカレードホテル」はばっちりそこを押さえた小説だと思いますし、一気読み間違いナシのミステリーです!
コロナで暇している人はぜひ手に取って読んでみてはいかがでしょう!
どんどん暗くなる現代社会。コロナに負けないからだとこころを!!
こんにちは!
コロナな毎日が憂鬱です!non-noです!
新型ウイルスが猛威を振るっている今日この頃ですが・・。
皆さん元気にお過ごしでしょうか?
今熱を出すとめちゃくちゃ大変らしいですよ?
検査してもらおうと思っても、保健所は手一杯な感じらしく、二週間くらい待つことになるとか。保菌している可能性がある以上隔離せざるを得ないし、結局のところ検査が間に合わず、コロナを発症していたかどうかわからないまま、出勤してくるケースもあるとか。
そんな毎日ですが、影響は身体的な健康面だけではありませんよね。
本日高校野球の春の選抜大会の中止が決定。
楽しみにしてたのに残念過ぎる・・。いや、出場予定だった球児の方がその何倍も残念だろうけども!目標だった甲子園出場を決めたと思ったら、コロナのせいで幻に・・。
怒りの矛先もありません。だって相手はウイルスだから!
こんなひどい話ってないですよね・・。
つい先日にはプロ野球も開幕延期が決定。
日程短縮やクライマックスシリーズ消滅案まで出ているんだとか。
Jリーグもいまだ開幕の目途が立たない状況で、本当に楽しみにしていた人たちや選手、関係者にはたまったもんじゃないですよね・・。
ちなみにサッカーのスペイン1部リーグ、ラ・リーガも無観客試合を行うそうで、これはかなり異例のことだとか。
いやあ、非常事態だし、感染拡大を防ぐために、仕方ないということはわかるんですよ?
でも。。
我がままだけれど、開催してほしかった!!
こう見えて私、いろいろめちゃ楽しみにしてましたからね!?
いちスポーツファンとして、本当に心の支えが失われてしまった気分ですよ・・。
経済的な打撃もかなりのものになりそうですね。。
甲子園の中止を受けて、旅館のキャンセルはとんでもないことに。大打撃過ぎる・・。
野球にしても、現在オープン戦が無観客で行われており、収益は当然激減。日程の組みなおしにより交通や宿泊なども手配しなおさなければいけないので、関係者の方は悲鳴を上げているでしょう・・。
これでオリンピックまで中止とか延期になったら・・・・。
日本、大丈夫ですかね?
もう一つ私が心配しているのは、この鬱屈した雰囲気です!
人々から娯楽がどんどん取り上げられ、外出すら自粛が求められる雰囲気に。
でもほとんどの企業は通常通り経営を続けておりますので、ストレスはそのままに、発散はできずという、マイナスがたまり続ける状況なわけですよね。
こりゃあなんか事件とか起きてもおかしくない!
「むしゃくしゃしてやった」とかいうおなじみの動機で!
中止やら自粛やら延期やら、停滞感が半端ないと、人間は発狂する生き物なんですね!
「山月記」の作中で、虎になった男、李徴ですよ!
このままじゃ虎になる人たちが続出です!
私も虎になりそうですよ!!
しかしこれを機に、さらにフリーランスやリモートワークの需要が高まりそうですね。
今後同じような事態があった時に、企業としてはほとんど無対策であることがわかりましたからね。テレワークの推進を進めないと企業としては遅れてるとみられることになるかも。そういった意味では社会的に転換機になるかも。
前向きにとらえればブレイクスルーを強制的に迫られたことになりますから、よくも悪くも世の中が変わるきっかけになるかもしれませんね。
なんだか雑記っぽくなってしまいましたが、、
皆さんコロナを心配して体調に気を付けるのも大事ですけど、心の方にも気を使ってあげてくださいね。。
息抜きはマジで大事。これ鉄則です。
がんじがらめに禁止事項だけ増えている現在、あなたの心はすり減っているはずです!
どうかいい息抜き方法を見つけてくださいね!
私のおすすめはYoutubeでコナンのアニメ公式チャンネルを見ることです!!
毎日日課になっていますよ!最近OPが「謎」になりました!名曲すぎるぜ!
どうでしょう!こういう機会に皆さまで息抜きの方法を出し合ってみては!
ストレス社会を、みんなで協力して乗り越えたいですね!!
青春を共に過ごしたバンド第二弾!BUMPのおすすめ曲を紹介します!
こんにちは!
マスクを手に入れました!non-noです!
実家の両親に連絡したら買い置きがあるとのことで結構な量を送ってくれました。
しかし、どこでもマスクは今は買えないんですねえ・・。
このコロナ騒動もいつになったら終息するのでしょうか??
まあ、暗くなっていても仕方ありませんので、今回は青春時代の楽しかった思い出を振り返りましょう!(なんかそればっかり書いてる気もしますが!!)
というわけで個人的青春楽曲第二弾!BUMP OF CHICKENの思い出の名曲たちをご紹介します!!
20代後半の方々はなつかしさに悶絶すること間違いナシです!
①車輪の唄
BUMPの特徴はストーリーが頭に浮かぶような歌詞が真っ先に思い浮かびますよね!
この歌も御多分に漏れず、ショートストーリーを見せられているような気分になる曲です。その歌詞もいいのですが、メロディもノスタルジックがあっていいですよね!
イントロの疾走感が大好きで、走り続ける車輪のようなイメージが付いて回る曲ですね!
②ハルジオン
これはよくカラオケで歌った曲です!
全体的にテンポがかっこいいですよね!盛り上がる部分もしっかりあって、本当にかっこいい仕上がりになっていると思います!!
BUMPの中でも一二を争うくらい好きな曲です!!
③才能人応援歌
これは歌詞が本当にいい曲です。
特別な才能がある人ってなんだろうって考えさせられます。最後の最後まで「才能人」でいられる人はどのくらいいられるのでしょうか??
Bメロの歌詞とテンポが大好きですね!「ファンだったミュージシャン」のあたりですね!この曲も一二を争うくらい好きです!
④メーデー
これまたかっこよい!
イントロがかっこいいんですけど、BUMPってイントロかっこいい曲多いですよね!!
リズムは結構単調なんですけど、その分カラオケとかでも歌いやすい部類の曲だと思いますね!!
もう冬に聞きたい曲の定番ですね!
情景が頭に浮かぶようないい歌詞です!!これもよく歌ってたなあ、、季節関係なくw
冬ソングとして本当におすすめなので、ちょうど今の時期にぴったりです!!
⑥真っ赤な空を見ただろうか
これもどことなくなつかしさを感じさせる曲。
個人的には一二を争うくらい好きな曲です!(それ多いなw)
なんていうか、、、駆け出しロックバンド感があっていいですよね笑
しかし、その粗っぽさというか、飾らなさこそ等身大なこの曲にマッチしていると思うのです!
これも駆け出しロックバンド感あふれる曲!笑
でも本当に等身大というか、ストレートに伝わってくる曲で、まっすぐな曲だなあと思います!精一杯生きることの素晴らしさというか、落ち込んでなんかいられないぜという気持ちにさせてくれます!
毎度のことながら、新し目の曲は詳しくないので、古めの曲中心です!
めっちゃ聞いてた時代はその辺なんで、仕方ないですね!!笑
ほんとによく聞いて、友達とカラオケで歌って、盛り上がっていた曲です。
なんか最近歌ってなかったけど、思い出していたらまた歌いたくなってきました!!
皆さんもぜひ、最近のBUMPの曲だけでなく、昔の曲も聞いてみてください!!
逆に私は最近の曲も聞いてみようと思います!
読みやすミステリー!「長い長い殺人」を読んで。
こんにちは!
寒いです!non-noです!
そりゃあ先週は沖縄にいましたからね。比べるとそりゃあ寒い。
もうそろそろあったかくなってくる頃合いでしょうか!!
面白かったです!面白かったですが、もう一つ物足りなさを感じてしまったのも事実。
そのわけをお話していきます!
短編としての面白さが光る
「長い長い殺人」はそれぞれの人物の所有する財布が語り手を務めるという珍しい作品でもあります。
その筆致は独特ですし、財布それぞれの身の上や考え、個性もあってここは面白いです。そのうえで読みづらさがないので、ここは作者の宮部さんの技術が為せる技だなと思いますね!
で、それぞれの人物の財布に焦点をあてて、10個ほどの短編から物語を紡いでいくわけですが、その一つ一つを通して次第に保険金殺人の全貌が明らかになっていく様が本作の最大の見どころというか全体の流れなわけです。
まあこの手法は珍しくはないですけど、やっぱり面白いですよね。財布ならではの視点とかもあって、特徴もあります。
しかし私が注目したのは、一つ一つの短編の面白さです!
推理小説だと、短編を紡いでいく方式は伏線を張る→回収する、の伏線部分、回収部分に分かれがち。その結果、読んでて何にも謎が明かされないし、伏線っぽいの張ってんなー、で終わってしまう章があったりしますよね。
本作はそれが少ないです。短編一つ一つが面白くて、読み応えがあります。事件についてのことだけでなく、それに関連する人物の周りで起こる変化などを取り上げて、物語としてしっかり見せてくれます。
この短編の面白さがあるので、すらすら読み進めることができると思います!
半面、盛り上がってきたところで区切りがあったりするので、一気読みタイプではないかもしれません。
ミステリとしての素養
冒頭で述べた物足りない部分とは、ミステリーとしての素養の部分です。
言ってしまえばミステリーとしての奇抜性、特異性は皆無でしょう。
保険金殺人自体もよく取り扱われますし、犯人にしても意外性はないです。(ある意味では意外ですが)
そこからのもう一幕があるんじゃないの??とプロローグを読んで、あ、終わりなんだ・・。となってしまったのは私だけでしょうか??
それまでの一つ一つの短編が非常に面白かっただけに、それらが最後にまとまって、一本の線になり、大一番が待っている!!なんて展開を期待するのは求めすぎでしょうか?
まあ、つまるところ、本格ミステリを期待して読んだ私のミスかもしれませんが。
ミステリーというより、短編毎の人物の心情だったり、ハラハラする展開に楽しまされた部分が大きかった作品ですね。うん、エンタメ小説としては本当に面白かったと思う。
救いのなさこそが文学!
短編が面白い、とばかり言っていてもアレなので、一つ具体例を挙げてみます!
私が一番好きだったのは、事件の容疑者である、塚田和彦の親友である、宮崎先生の章です!
いやこれネタバレしそうなので詳しくは書けないですけど・・。
あの救いのなさがね。。。
救いのなさが文学なのよ・・・。
ああいう苦虫をかみつぶしたような終わり方、非常に好みです!笑
盲目に相手を信じる情熱と、冷静に事実を見つめる落ち着きのバランスが大切なんだけど、中途半端じゃあ何も得られない気はしますよね・・。
私は先生がとった方針と、その結果は無駄ではなかったと思います!
読んでない人には何一つ伝わりませんよね、これ笑
要するに、人を信じて、その結果裏切られたとしても、人を信じたことは美しいと言いたいわけです!相手からしたら軽い嘘だったとしても、自分にとっては真実だと。
滑稽だと他人に笑われても、自分の中に残った気持ちや変化は自分の中では真実なんです!!
もうこれ以上は本編を読んでくださいww
というわけで、「長い長い殺人」、面白かったですが、
「うおおおおおお!!!これは神作品だぜえええええ!!!」とまでは至りませんでした。でも最後のまとめさえ小さくまとまらず、どでかいことをしてくれたらそうなっていたかもしれません。
総評としては、非常に作家さんの技術が光る作品だったなというところでしょうか。
よくも悪くも綺麗にまとまっていると思います。なので読む人は選ばないでしょうね。
変わった語り口のくせに読みやすいという奇妙な感触は、ぜひいろいろな人に味わってみて欲しいですね!!!
ちなみに、次に読む作品はですね!
東野圭吾さんの「マスカレード・ホテル」です!
東野圭吾さんの作品は昔大量に読んでいましたが、新し目のモノは未読のまま。
6年ぶりくらいに読むことになるのかな??久しぶりに私のルーツに立ち返ってみたいと思います!ミステリーが足りねえぜ!
そちらのご感想も楽しみにお待ちいただければと思います!
久しぶりの投稿です!沖縄で野球観てきました!!
こんにちは!
お久しぶりです!non-noです!
いやあ、しばらく間が空いてしまいましたね。
ちょっと二月末は忙しくてついに毎日投稿が途切れてしまいました・・。
これを機に、当ブログは毎週水・日の週2投稿で運営していこうと思います!
まあ、マイペースにこれからも続けていきますよっと!
ということで久しぶりの投稿としては、沖縄旅行についてです!
見てきましたよ!2/25、ファーム練習試合、中日対Dena!
まあ、いろいろあってこの目で見れたのは6回裏からだったんですけど。
それでも非常に面白い試合でした!!
日ハムのキャンプ締めには間に合わず・・
2/25はねー、ちょっと二日酔いで指導が遅くなってしまって。
名護という場所に滞在していたんですけど、まずすぐ近くには日ハムのキャンプ場がありました!ちょいと調べてみると、なんとこの日は日ハムキャンプの締め日だったんですね!もしかしたら一本締め見れるかも??と思って足を運んでみたのですが、すでに球場はもぬけの殻・・。
球場のすぐ近くに、砂浜があったので、綺麗な海を見て砂浜を歩きました!
やっぱ沖縄の海はめちゃ綺麗!!
そして選手が泊っているホテルも近くにあったので、バスで移動する選手のお見送りはできました!!
でもバスの窓は薄暗い色だったので顔で誰だったかはわかりませんでした・・。
で、そのあと少し足を延ばして、読谷球場に向かいまして、着いたら6回裏の途中だったというわけです。
やっぱり加藤選手の肩はすごい!
まず球場についてすぐに、岡林選手がヒットを放ちました!
ドラフト5位の高校生ですけど、すごく評価の高い選手ですよね!もう一打席でもヒットを放って2安打。石川選手だけじゃなく、岡林選手も逸材だなと実感しました。
強くスムーズにバットを振れる選手で、もしかしたら今年二軍で3割近く打つかもですね!
しかし、試合中、最も印象に残ったのは、加藤選手の肩!
盗塁は2度企図されて1つ刺殺、1つ成功という感じだったのですが、その強肩はやっぱりとんでもない!!
ワンバンかな、という低い弾道がそのまま伸びて二塁まで届いてしまうんです。
弾道が低すぎて投手が横によけなければいけないくらいです。
地を這うような加藤バズーカは一度生で見ていただきたい!!
二軍落ちとなってしまいましたが、彼の力が必要な時が必ず来ると思います!
投手では、育成のマルク選手が面白いなーと。
フォームがまず独特なんですけど、三振結構取れてましたね。
ボールに角度もありそうですし、去年も二軍でいい成績でした。これは支配下登録しても面白いのでは??と感じましたね。
Denaではやっぱり関根選手いいなあと。
二軍で暴れているだけのことはあって、もうあとは一軍で結果を残すのみかなって感じでした!
あとはスリーランを放った田部選手(たなべと読みます)。
思い切りのいいスイングでしたねー。ルーキーということもあり、一年目からって感じではないのかもしれませんが、将来的には結構いいバッターになるかも。(まあ一打席みただけじゃわかりませんww)
結果は2-5でDenaが勝利しています!私が見ていた目の前で田部選手のスリーランが飛び出し逆転されましたww
やっぱり野球観戦はいいですね!!
久々でしたけど楽しかったです!コロナの影響もあり、無観客試合にオープン戦はなるなど、残念なことも多いですが、開幕時には終息していることを願います!
というか、沖縄めちゃくちゃ暑い!!笑
半袖半ズボンで余裕という気候でした!!
お酒もいっぱい飲んで、おいしいもの食べて、野球見て!
本当に楽しい旅行でしたよ!!
まあ久しぶりの投稿はこの辺りで。
これからも野球やバスケ、小説やアニメや漫画などの情報や、ブログやYoutubeに関することを書いていきますので、宜しくお願いします!!
嵐が大好きな私がおすすめする名曲6選!
こんにちは!
私は親の影響もあって、ジャニーズだと嵐が好きだったんですが、解散も近づいてきていて悲しい限りです。
今回はそんな嵐の個人的に好きな曲を発表します!
本当に若いころからいろいろな曲を歌っていますが、いい曲が多いですよね。
VS嵐とかのメンバー同士のやりとりも面白くて、本当に好きなグループです!
では、おすすめ曲を発表していきます!
①きっと大丈夫
嵐らしい前向きな曲で、明るい曲調の名曲です!
落ち込んでいるときにきくと元気が出そうですね!!
リズムもよくて、カラオケで歌うと盛り上がること間違いナシのヒットソングです!
②Step and go
かっこよさが光る名曲!
ちょっと曲の感じが嵐の曲としては珍しい感じですよね。
サビの部分なんかはアイドルの曲とは思えないほどかっこいいです!
ブリッジの部分も独特ですし、嵐らしくはないかもしれませんが音楽としてすごく好きな曲です!
③WISH
ちょっとドラマ補正はかかってます!笑
花より男子は世代直撃のドラマなんですよね。いやあ、ドラマにピッタリの曲。
「Love so sweet」もいい曲ですけど、個人的にはこっちの方が好きなんですよね!
冬に聞きたい名曲です!!
④truth
こちらもかっこいい雰囲気の曲!
どことなくミステリアスな曲で、嵐のさわやかな雰囲気とのギャップがいい感じ!
こちらもドラマの影響もあるでしょうが、本当にいろいろな曲調をそつなく歌いこなせるグループだなと再認識させてくれる曲です!
⑤とまどいながら
割と初期の曲ですね!
しかし若さがあるグループの声と、曲の雰囲気がピッタリマッチしています。
タイトルの通り、とまどいながら進んでいく若者の気持ちをしっかり表している曲です!
四月に聞きたい曲ですね!!
新入生の気持ちのように、はやる心を表したシーズンソングって感じです。
新しい生活に心を躍らせるようなリズムの良さ、元気の出る前向きな歌詞と、嵐らしさ全開の曲です!応援ソングとしてもピッタリですね!!
というわけで嵐の好きな曲6選でした!
といってもですね、割と新し目の曲は私はあんまり詳しくないので、よく聴いていたころの曲の中でのおすすめでございます!
SMAPといい嵐といい、世代真っただ中のグループが解散したり活動休止したりするのは、時代の移り変わりを感じますね。。。
もうさすがに新しいジャニーズのグループはわからないですね・・。
また嵐のように、キャッチーかついい曲を連発するようなグループがまた出てくるといいですね!!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
今年の高校バスケの主役は東山高校!注目選手を紹介します!
こんにちは!
もうすぐ旅立ちます!non-noです!
飛行機の時間までの間に今日の分だけでも書き上げておこうと、そういう算段です!
空港まで行くの面倒くさい・・。
コロナウィルスにも今の時期は注意が必要ですね!
今日は私の今年の予言の一つ、高校バスケ界に東山旋風が起こる!について少し補足します!
以前の記事でも書いたように、絶対王者の福岡第一に対し善戦した東山高校。しかもメンバーが一二年生主体だったこともあり、今年はさらに強くなるのでは??と予想していました!
そんな東山高校の注目選手を紹介します!!
玄人が好む司令塔、米須選手
何といっても今年のNo.1高校生プレイヤー候補、米須玲音選手。
映像で見ましたけども、こりゃあ確かな実力者です、、
ポジションはポイントガードで、まさに司令塔といった感じ。従来のパスだけ捌く司令塔ではなく、必要に応じて自分で点も取れるタイプです。
しかし、ぱっと見、去年の河村選手のような派手なパスやずば抜けたスピードがあるわけではないので、んん?何がすごいの??となる人も多いかも。
彼の一番の長所は「判断の的確さ」だと思います。
味方にパスを捌くのか、自分でシュートを打つのか、ドリブルで中まで切り込むのか。
状況に応じた判断が非常にいいです。効率的な判断ができている感じですね。
この判断がいい選手というのは、米須選手以外にもいますが、彼のすごいところはこれにプラスしてバスケIQの高さを兼ね備えていることです。
東山高校は、彼をはじめとして非常に頭がいい選手が多い印象を受けました。戦術遂行能力も非常に高いです。
そんな彼らを指揮しているのがこの米須選手。自分のプレイだけにとどまらず、チームの方針やプレイの選択まで彼が判断しているように見受けられます。
まさにコート上の監督、といった立ち位置なわけです。
これを可能にしているのは、彼自身の引き出しが非常に多いからでしょう。
パッシングスタイルの早い展開でも長いパスを飛ばして対応できますし、ハーフコートバスケでもセットオフェンスの組み立てや、詰まった時の個の打開力など、PGとしてできないことが少ない。
だからその中から適宜最も効率のいい戦術をピックアップすることができる、ということでしょう!
派手さはありませんが純粋なPGとしての能力だけなら河村選手よりも上かもしれません!!
センス抜群の一年生、西部選手
インターハイで西部選手を見た時はうまいなあ、センスいいなあと思って見てましたが、一年生だったと知って驚きました!
これは来年も東山強いぞ、と確信したのはその時です。
西部選手、一番の良さは点を取る能力です。しかも速攻時の。
ランニングプレイが非常にうまいです。速攻時の一対一みたいな場面って、簡単に決めているようで実は結構難しいんです。もちろんDFとの身長差や能力の差もありますが。
西部選手はスピードが頭抜けていたり、強靭なフィジカルを兼ね備えているわけではないですが、相手の動きをよく見て逆を突いたり、後ろからくる選手をおとりにしたりしながらうまくレイアップを成功させています。
フィジカルではなく、駆け引きや体の使い方で点を取るっていうところがセンスのよさって感じです!
ゴール下の守護神、ピエール選手
前半のムトンボ・ジャン・ピエール選手はブロック無双でした。。
ゴール下まで切り込んだ福岡第一の選手はことごとくブロックされ、簡単なシュートを決められない福岡第一はリズムに乗れず、前半をビハインドで折り返すことになります。
そのピエール選手も二年。おいおいマジかよ・・。と思いました。
とにかく腕が長い。身長ももちろん206cmと長身なのですが、ウィングスパンも相当なものでしょう。ブロックまではいかなくとも、彼がゴール下にいることで相手チームはゴール下へのアタックをためらうはず。プレッシャーが半端ないですからね・・。
もちろんその体格はオフェンス面でも活躍し、ゴール下の支配者として君臨する試合が多くなりそう。
とここまで主力選手を紹介してきましたが、なんといっても去年ウィンターカップの準決勝まで勝ち進み、福岡第一と接戦を演じた経験こそこのチームの強みだと思います。
悔しさを味わったメンバーが一年さらに成長して出てくれば、もう今年の高校バスケ界に旋風を巻き起こすことは間違いナシ!