意識を変える!効率的なインプットのための読書法!

こんにちは!

秋といえば読書の秋!non-noです!

実は私、かなり小さいころからの読書家なんです(自称)。

中学生のころなんかは、休み時間に人目もはばからず歴史小説を読みふけっていて変人扱いされていました笑

 

好きなジャンルは推理小説やエンターテイメント小説ですが、大学時代は文学部でしたので、芥川龍之介夏目漱石のような純文学、日本史も好きなので歴史小説も好きです!

ビジネス書や自己啓発系も読んでみましたが、そちらはまだまだ手を付けられていないジャンルなんですよね~

 

そんなわけで、今日のテーマはズバリ読書です!

前回はアウトプットについて記事を書きましたが、今回はインプットについてですね。

アウトプットする内容も、自分の脳内だけではやはり限界がありますので、外部のコンテンツからインプットして刺激を受ける必要があります。

今回の記事では私の好きな小説について、効率的なインプットのための読書法を紹介していければと思います!

 

 

想像こそ創造の元

 

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小説でもなんでも、活字の本ってわかりにくいんです。

風景の描写でも、人物の風貌でも、最終的に情報を頭の中で組み立てるのは読者になるわけですから。明確な答えがないんですよね。

まずは活字から画を想像してみるといいと思います。

大まかなイメージだけでもいいです。

自分で考えて、自分の頭の中に文字で景色を作るんです。

これ、インプットしながらアウトプットしてるのと同じですよね。

読書は受け身ではできないんです。

なんとなく見るとか、ながらで音だけ聞いてるとか、そういう受け身での姿勢がとりづらいのが読書の長所でもあり、短所でもあるんです。

 

文章を情報と意識してみて、それを自分の頭の中で組み立てることを意識してみてください。

まあ、これがやりづらい本もありますので、読む本を選ぶことも大切なのですが、、

情報を外部から得て、自分の頭で組み立てる。ここをクリアーすると読書を能動的に楽しむことができるようになります。

その経験を多く積むうちに読書からだけでなく、様々な情報を自分の頭で組み立てる癖がつくと思います。

ほかのインプットすら効率化が図れるということですね!

ただ頭に入れて終わり、ではなく、自分の頭で加工する癖がつくわけですから。

そこまでいけばアウトプットするところまであと少しです。

 

アウトプットを見据えたインプット

 

インプットのことを書いていたら話がアウトプットのほうに流れそうになりましたが笑

やはりインプットとアウトプットは切っても切れない関係なんですよね(当たり前ですが)。

 

インプット→自分の中で加工、修正→アウトプット

 

という流れが情報発信の流れです。当然アウトプットを見据えたインプットこそ最も効率的といえます。

この一連の流れで重要なのは自分の頭で考えるということです。

読書は自分の頭で考えることを強く要求してきます。

簡潔に述べるなら、読書は想像力を養うということです。

人間の想像力は無限の可能性を含んでいます。

とにかく想像、妄想しながら本を読んでみてください。

全然関係ないところまで飛んで行ってもかまいません。

考えを膨らませる制限が少ないことも読書の可能性ですね!

 

次にあなたが本を読むときは、想像の元と意識して、本を読んでみてはいかがでしょう??

答えがなくて、自由な想像の世界で何か新たな発見があるかもしれませんよ!!