楽しんでなんぼ!楽しく読める読書法を紹介します!

こんにちは!

普通に土日がお休み、non-noです!

まあ、当然社会人なので、平日は働いているんですよね、、

もっと創作の時間が欲しい!と思ってしまうのですが、そのためにもブログ、頑張っていかないといけませんね!!

 

さて、今日は本題の前に、少し宣伝を!

私がYouTubeの制作をお手伝いしている、DAI君がなんと来週テレビに出演するみたいです!!

はえ~すっごい。。。

番組は日テレの『新・日本男児と中居』!!!

来週の金曜日、10/25の0:30~放送です!

金曜夜なので、安心して夜更かしできますね!笑

あの中居正広さんがMCを務める番組で、現代に生きる新しい価値観や生活スタイルを持った「新・日本男児」をゲストに招いて意見を交わす番組ですね!

 

今回、DAI君は前田裕二さんの著書「メモの魔力」に感銘を受け、前田裕二さんを崇拝する「マエダラー」として紹介されるようです!

私も来週の放送が楽しみです!!

ぜひとも皆さんも見てあげてくださいね~

 

さて!前置きも終わったところで!

今日は「楽しむための読書法」について触れていきたいと思っています。

前回のインプットのための読書法の前段階と思っていただければと思います!

 

楽しいことは大前提

 

インプットのための読書法、なんて偉そうに前回書きましたが、やはりなんでも楽しいことが一番重要です。

楽しくないと継続できませんからね。

つまんないけど、自分を磨くために読書する!というのも立派な心掛けですが、やはり続けにくいし、読書を嫌いになってしまう可能性もありますよね。。

読書好きの私としてはそんな悲しいことは避けたいのです!

なので、まずは本を楽しく読む方法を書いていきます!

 

表現に注目する

 

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例えば「木からリンゴが落ちる」という事象を文章にするとき、いろいろな書き方がありますよね。

 

そのまま「木からリンゴが落ちた」でもいいわけですし、

ちょっとアクセントをつけたいなら「次の瞬間、赤いリンゴが地面にたたきつけられた」みたいな感じもありますよね。

少し変化球で「ニュートン万有引力を発見したきっかけが、僕の身にも起こった」みたいな感じでも!

 

物語の構成上や、作者の癖、全体の文体統一のためなど、表現の方法は様々です。

「どうしてこんなに協調するように書くんだろう」

「いいシーンなのにやけに描写があっさりしてるな」

と、文章表現に注目してみると、単にお話が好きかどうかに囚われすぎずに読書を楽しめるようになります!

その描写の理由が後程わかったりすると気持ちいいですよね!

わかりにくい伏線を拾えたという快感があります。

 

雑学を搾り取る

 

小説には様々な雑学が詰まっています。

心理現象や、比喩に使われる単語、歴史上の出来事など、知識を得ることもできるのです。

なので、気になった単語や用語は、一度調べてみるという癖をつけるといいでしょう。

新しい発見や、雑学の習得はあなたの引き出しを多くするうえで非常に役に立ちます!

まずはネットで検索してみて、「へーそうなんだ」と納得することから始めましょう。

ちなみに実体験ですが、私は「シュレディンガーの猫」や「ゲシュタルト崩壊」という言葉は小説を読んでいて、気になって調べて知りました。

「サルを破壊する実験」なんかも面白いなーと思ってましたね!

(興味があればぜひ調べてみてください)

 

文章の中で出てきた言葉は覚えやすいので、気になった単語や現象の類は調べながら読んでみると面白いかと思います。

ただ勉強するよりも、楽しみながら得た記憶の方が定着しやすいんですよね。

(私なんかは「桃太郎電鉄」というゲームをプレイするうちに、その土地の名産品を覚えてしまったものです笑)

また、詳しく理解して初めて、「この言葉を比喩として使ってたのって、そういう意味だったのか!」なんて発見も出てきますよ!

 

誰かと一緒に読書する

 

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これも実体験なのですが、私が中学生で猛烈に読書にはまっていたころ、もう一人本好きの友達がいたんです。

その友達のおすすめがきっかけで、さらに私は小説にはまっていったという経緯があるんですよね。

読書は読むことももちろん大事なのですが、感想を誰かと共有することもものすごく良い経験です。自分の感じたことを言語化できますし、他人の意見で初めて気づくこともたくさんあります。

どんな中学生だ、と突っ込みたくなりますが、私もその友達と小説の感想について延々と語っていたものです笑

 

ネット上の友達でも、学校の同級生でも、恋人でも家族でも。

同じ本を読んで、感想会を開いてみてください。

新しい発見があったり、自分の意見をアウトプットできたり。

そして何よりめちゃくちゃ楽しいですよ!!

 

私が読書にのめりこんでいったのも、その感想会があったからというのが大きいと今となっては思っているんですよね!

是非皆さんも読書友達、「ブックフレンド」を作ってみてください!

 

少し長くなってしまったので、まとめます!

 

①文章表現に注目して、表現の意味について考えてみる。

②好奇心を持ちながら、知識を増やすことを意識してみる。

③読書後の感想を話し合える、「ブックフレンド」を作る

 

あ、ちなみに「ブックフレンド」って言葉は私がさっき30秒で考えました笑

他にいい名称があれば教えてください!!

でも結構大事なので、身近な人に「一緒にこれ読もう!」と薦めてみてください!

コミュニケーションツールとしても、読書を有効活用できるはずですよね!!

 

では、少し長めの記事になりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました!!