バスケ初心者向け!バスケ用語をまとめてみた。
こんにちは!
non-noです!
今日はバスケットの初心者用に、バスケの用語集を作成してみました!
バスケの試合とか、実況を聞いていても、何言ってるのか理解できないって結構あるじゃないですか!
専門用語なんかも多いので、「??リバウンドってなに??」みたいな時は、この記事を見に来てくださいね!
(ほかにもわからない用語等、ご質問あればコメント欄にください!)
TVでバスケットを観戦する際など、参照していただければわかりやすいかと思います!
また、バスケを始めたての人や、部活でコーチの言っていることの意味が分からない!なんて人も参考になるかなと思います!!
それでは、いってみましょ~
・リバウンド
シュートが外れた後のボールを自軍のボールにすること。
・スティール
相手の所有するボールをカットして自軍のボールにすること。
例:パスカット、ドリブル中のボールを奪う、など
・ターンオーバー
自分の責任でボールを相手に奪われること。
例えばパスをカット(スティール)された場合は、パスの出し手のターンオーバーになる。
・ブロック
相手がシュートしたボールを、最高到達点に到達する前に触れること。
・スクリーン
オフェンス時、自軍のチームメイトについているマークマンの進路を妨害し、チームメイトを攻めやすくする動き。
・オフボール
ボールを持っていない状態のこと。
・マンツーマンディフェンス
人に対してマークにつくディフェンス。
八村とザイオンのマッチアップ、みたいな感じでマークマンをそれぞれ決めて、その人を守るディフェンス
・ゾーンディフェンス
場所の担当を決めて、その場所を守るディフェンス。
ゴール下はこの人の担当、コーナーはこの人担当。みたいな感じ。
2-3ゾーンや3-2ゾーンなど、形はたくさんある。
・オールコート
バスケットのコート全体を指す。
・フロントコート
コートを半分割って、自軍が攻める側のコート
・バックコート
コートを半分に割って、自軍が守る側のコート
・オールコートディフェンス
コート全体を守るディフェンスの形態。
運動量が求められるため、体力の消耗が激しいが、相手のオフェンスにはプレッシャーを与えられる。
・ハーフコートディフェンス
コートを半分に割って、自軍のある側半分しか守りませんよ、というディフェンスの形態。ハーフコートで自分のマークマンを守る、ハーフコートマンツーがディフェンスの基本。
応用編
・ピック&ロール
オフェンスの攻め方の一種。ボール保持者にスクリーンをかけて、オフェンスの起点を作る動き。
一対一に自信のある選手にボールを預け、オフェンスを任せる攻め方。
一対一をする選手以外はボールから離れて邪魔にならないように見守る。
・アーリーオフェンス
速攻からの第二波のオフェンス。ボールを止めず、時間をかけずにシュートまでもっていくオフェンス。
走力で数的有利を作り、なるべくイージーなシュートを打つことが理想。
・セットオフェンス
ボールをPGがセット(保持)し、ナンバープレイやピック&ロールなどを駆使しながら攻めるオフェンス。
・合わせ
味方のドライブに合わせて動き、ボールを呼び込む動き。
例:インサイドに味方がドライブ→コーナーまで降りてパスをもらってアウトサイドシュート
・ヘルプディフェンス
味方のディフェンスを助けに行く動き。
そのままダブルチームでオフェンスをマークしたり、助けにいくフリだけ見せたりと、パターンは様々。