東京五輪のバスケ日本代表メンバーを予想します!
こんにちは!
みっちり4時間バスケしてきました!non-noです!
バスケ漬けだった終末ももう終わりですね。
体が痛いなか、今日は東京五輪の日本代表メンバーを個人的に選出(予想)してみようと思います!来年のバスケ、もちろん期待できますよー!
今回はポジション別に語っていきたいと思います!
ロスターは12名。レベルがだんだんと上がってきている今、激戦必至です!
PG
けががなければ当確レベルは富樫選手ですね。
サイズはともかくとして、スキルと経験は間違いなく日本随一。
W杯で富樫選手の代役を務めた篠山選手もまず選出されるでしょう。
ロスターは12名ということもあり、PGの3枠目を選出するのかどうかがまず怪しいですが、そこを争うのはテーブス海、安藤誓哉、ベンドラメ礼生らでしょう。
また、本番ではサイズを重視して田中大貴もバックアップでこのポジションを務めるかも。そうなると現実的なのは富樫、篠山の二枠の選出かもしれませんね。
SG
スタメンはぜひとも馬場雄大に張ってほしいですね。
W杯のアメリカ戦で見せた度胸とスピードは必ず世界で通用する武器になります。
当確は田中大貴、比江島慎の両選手。PG起用も視野に入れて選出されるでしょう。
当落線上の選手はシューター枠で安藤周人、辻直人あたりでしょうか。
ピュアなタイプのシューターが不在ですので、どちらかは選ばれそうですね。
SF
まずは渡邊雄太。
アメリカでしっかり経験を積んでいますし、五輪までにNBAの本契約を勝ち取っていたら盛り上がりますね。(そうなると五輪に出してくれるか問題とかも起きてきそうですけど)当然当確でしょう。
バックアップは比江島、馬場らがSGと兼任すると予想。この辺りのポジションは彼らで回していく形になりそう。
PF
中心選手の八村塁は当然。五輪までにNBAでどこまで伸ばせるかが見所ですね。
バックアップはやはり竹内兄弟なんですかね。
たしかに器用で経験もありますが、正直若手でグッと伸びてゴール下で負けないタイプの選手が出てきてほしいですね。
可能性としては、帰化外国人選手を使う可能性もありますよね。
アイラ・ブラウン、ライアン・ロシターらがここに入ってくる可能性もあるかも。
そうすると八村をSFで使い、渡邊をSGで起用。これならサイズは十分ですね。
C
大黒柱のニック・ファジーカスがどっしりと構え、バックアップを期待の若手、シェーファー、渡邊飛勇らが務めるという構図でしょうか。
東京五輪に間に合うかはわかりませんが、今後は帰化外国人選手がどんどん出てきて、彼らに担ってもらうポジションになっていくでしょう。
シェーファー、渡邊はCとしてそこに割っていくのか、プレイスタイルの幅を広げてFとしての出場機会を狙っていくのか。今後の動向に注目のポジションです。
ここまでをまとめてロスターを組んでみると、
PG:富樫、篠山
SG:馬場、田中、比江島
SF:渡邊雄太
PF:八村
C:ファジーカス
まずこの8人は当確なのではないでしょうか。
残りは4枠。
シューター枠では若さもありますし、安藤周人を選出したいですね。
あとは好みもありますがアメリカでの成長を期待して第三PG、テーブス海を選出。
残り二枠が難しいですね。。。
帰化外国人選手がうまくフィットすればそこに使う可能性もありますし、インサイドの控えが手薄なので竹内兄弟、シェーファーら若手のビッグマンを選んでもいいわけですが。。。
いったん帰化外国人選手は抜きで考えて、若さゆえの成長に期待して、渡邊飛勇、シェーファーアヴィ幸樹を選出しましょう!!
これで12人!
今回大会だけでなく、未来の日本バスケも見据えて、若手を積極的に選出してみました!!あとはケガなどの事情により変動があると思いますが、現段階での予想はこんな感じではないかなと!
東京五輪はかつてないほどに強い日本代表メンバーで臨めると思いますが、それでも発展途上。もちろん期待していますが、これをきっかけに国内でのバスケットボール熱が上昇することが一番だと思います!!
勝敗以上に、見ている人を感動させるような、そんな試合が見たいですね!!