読書したいけど、何を読めばいいの?購入する本の選び方。
こんにちは!
インフルエンザそろそろ流行ってきますね!non-noです!
どうです?皆さんの周りではパンデミックは起こってないですか?
体調には気をつけてくださいね!
基本に忠実に!まずは手洗いうがいから!ですよ!
さて、昨今社会人も勉強しないといけない!と叫ばれる時代になったわけですが。
その勉強としてよく皆さん言われると思うんです。
「本を読め」と。
しかし、広々と本を読め、と言われても一体何を読めばいいのやら。と困ってしまう人もいると思います!
そんな方のために、読む本の選び方を今日は伝授したいと思います!
まずはフィーリング!気になった本を手に取ってみる!
これは結構まじです!
人間の直感って案外馬鹿に出来ないんですよねー。
本屋にふらっと立ち寄って、偶然目に入った本が今の自分にぴったりとハマる本だったりするんですよ。
タイトル見て、「ん?」と引っかかった本はとりあえず読んでみる!これが一番手間もかからない方法ですね!
と、こんなところで記事を終えてしまえば身も蓋もありませんので、ここからはもう少し深い方法をお話していきます!
芋づる式に本を読んでいく
まずはスタートの一冊目。これはSNSでもなんでも、おすすめされたやつでも読めば大丈夫です!
自己啓発本とか論文だと、必ずと言っていいほど参考文献があります。
「この本を参考にして書いてますよー」っていうやつです。
当然読んだ本と関連のある本ですから、すんなり入ってきやすいと思いますし、相乗効果もありますので、理解がより深まりやすいです。
で、次はその二冊目の参考文献を読んで、、、
という感じで読んでいけば永遠に読む本に困らないのです!
結構論文を書くときにはこの芋づる式読書法は有効ですよ!
まあ、しかし、この方法だとある程度似通った本ばかり読むことになるという一面もあります。
もっといろんな種類の本を読みたい!という人ももちろんいらっしゃいますよね!
どんな本も有益に自分でしてみせる!これ無敵。
実はかくいう私もいろいろな本を読みたいタイプです。
小説も読めば自己啓発本も読みますし、ビジネス書だって読みます。作家さんも結構まばらです。
実際この読み方だと、専門性としては薄くなってしまうので、何かひとつ、自分の武器を作りたい、という人には向かない読み方だと思います。
しかし、そんなまばら読みでも有効に読める方法があるんですね!
その鍵は好奇心と信じる心です!
好奇心とはとにかくいろいろなことに興味を持つこと!
自分の有益な情報にできるだけ広くアンテナを張りましょうということですね。
信じる心とは、、
この本から自分が得られるものが必ずあるはず!と信じる心です!!!
まあ、結局アンテナの張り方の話なのですが!
「あ、この本微妙だ」と思ってしまったときは書き手を信じましょう!きっと作家は命を削る思いでこの本を書いたはず!これを微妙と思ってしまうのは自分の感受性不足だと、自分にベクトルを向けましょう!
そうすることで意外な発見があったり、見方をうまく変えることができると思いますよ!!
小説でも論文でも自己啓発本でもビジネス書でも、有益かどうかは自分しだいということです!
「さて。この本はいい本かな??自分にとって有益かな??」
という心構えを少し変えて、
「この本にはこういうところを注目して読んでいこう!こういうところを勉強するつもりで読もう!」
とするだけで結構いろいろな本が有益になると思います!
どうせ時間を割くのなら、なるべく有意義なものにしたいですよね!
この心構えで読めば、どんな本を読んでも何かしら得るものがある、という状態になれるのではないかと思います!
というわけで、個人的な本の選び方でした!
結局私はその本が有益かどうかは読む人次第だと思います!
ある人にとっては有益な本も、ある人にとってはそうでない。
もっと突き詰めて考えれば、ある人にとってはこの本のこういう部分は有益だが、ある人にとっては別のこういう部分が有益だ。
といえるのではないかと思います!
せっかくの貴重な時間を読書に割いて、ああ、損したなあ。と思う人が少しでも減ってくれればと、そう願っています!!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!