頭が良くなる!?頭脳戦が楽しめる漫画三選!!
こんにちは!
体脂肪率を落としたい!non-noです!
この前DAIくんの体重計で測ったときは20%くらいだったんですよね。どうせなら10%台に乗せたい!
体型について少しお話すると、私、昔はがりがりで全然太らない体質だったんですよね。身長は170㎝で、体重は53キロとかそこらでした。
大学四年の時くらいからですね。「あ、俺太るんだな」と気付き始めたのは。
そこから一時、75キロくらいまで太ったこともありました!今は65キロくらいです!
もっと体を動かしたい!!!
そろそろ本題の方に移行します笑
昨日はサッカーについてのちょっぴり戦術的な話をしましたが、ああいう話が好きな人って結構いるんじゃないでしょうか?
そんな頭脳派な方々に向けて、今日は頭脳戦を楽しめる漫画を紹介します!
これを読めば、偏差値も上がるかも!?
「LIAR GAME」などの作者、甲斐谷忍先生の作品で、野球を題材にしたお話です。
弱小球団リカオンズに、賭博野球で無類の強さを誇る主人公、渡久地東亜が入団
することに。その際、渡久地がオーナーと結んだのは、1OUT取るごとに500万、ただし1失点につき5000万払うという完全出来高制の「ワンナウツ契約」であった・・。
って感じの導入なんですが、さすが頭脳戦を描くことに長けている作者の作品だけあって、野球を題材にしていてもその実心理戦やだましあいの要素が強いです。
本格的な野球漫画を期待して読むのであれば、「なんじゃそりゃww」となるかもしれないですけど、なかなかぶっとんでて私は好きでした。ちゃんと野球やるシーンもありますし!笑
しかし何より主人公の渡久地がかっこいい!
頭が切れるとか野球どうこうの前に、勝負事に対する姿勢が大好きです!
それが如実に表れている名言を一つ紹介します!
勝つことは「負かすこと、蹴落とすこと、躓いたやつを踏み潰すこと、ドブに落ちた犬を棒で沈めること、ぱっくり開いたキズ口に塩をすり込むこと」
そこまで言うかwww
例えがまた秀逸ですよね!でも勝つことをどこまでも追及する姿は、見ていてすがすがしいです!!
ちなみにもうちょっと野球をまじめにやる感じの作品で「砂の栄冠」なんかも面白いのでおすすめです!
凝った世界観が売りのサバイバル×頭脳戦的な作品です!
現実世界を模したような別世界に飛ばされた主人公、有栖らは異世界で生き残るためには「げぇむ」に参加し、「びざ」の滞在期間を延長する必要があることを知る。
命がけで様々な「げぇむ」に参加しながら、この世界から脱出する方法を模索していく。
というのがあらすじですが、この作品は結構スピンオフが出てたり、一人称の視点が変わったりと、様々な「げぇむ」で、多様なジャンルの頭脳戦を見せてくれます。
トランプの柄毎に「げぇむ」のジャンルが違っていて、「♠」は体力や腕っぷしの強さなどが求められ、「♦」は頭脳に特化したゲーム、「♥」は心理戦、「♣」はバランス型、など非常に多様です。
そのさまざまな頭脳戦も面白いのですが、そもそもここはどういう世界なのか、という大きな謎もあり、その世界観は独特で、見所満載です!
頭脳系漫画の隠れた名作ですね!!
③嘘食い
これは頭脳戦というよりもギャンブル系の漫画ですかね。
天才ギャンブラーである主人公、班目獏が相棒、梶隆臣とともにギャンブラー集団賭郎の長と戦う屋形越えに挑んでいくというストーリー。
ギャンブルを題材に頭脳戦が繰り広げられるのですが、結局賭け事で勝っても武力がなければ相手を従わせることはできないという、変なところでリアルにこだわっている作品ですww
そのため、バトル漫画的な要素もあり、物語にアクセントをつけている感じですね。
まあ正直バトル要素は私あんまり見ていなかったのですが。
頭脳戦の方は特に序盤がめちゃくちゃ面白かったですね。だんだん舞台も大がかりになっていって、壮大な展開になっていったイメージです。
頭脳漫画あるあるでもありますが、主人公がまじで天才過ぎるんですよね笑
(それかLIAR GAMEみたいに相方が天才ってパターンもありますね)
しかし前述のバトル要素もあり、そっちの方面ではらはらさせてくれたりします笑
他には「DETH NOTE」や「アカギ」などもかなり面白いですが、有名すぎるものを紹介しても、、、と思ったので取り上げませんでした!
そう考えると、頭脳派漫画って結構ありますね。
デスゲーム系の作品も一時期流行りましたし。
でもこういう系は書ける気がしません!笑
意外と心理現象とかロジックの雑学が語られてたりするので、私はこういう系の漫画、大好きなんですよね!何かおすすめがあればぜひ教えてください!!
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました!