ミステリよ!私は帰ってきた!

こんにちは!

 新しい映画が観たい!non-noです!

わたくし、映画も好きなんですが、何せ最近新しい作品をほとんど見てないんですよね。

アニメ映画ですら全然最近見てないなあ。アカデミー賞の発表で世間は盛り上がってますし、久々に観に行きたいです!

とくに作品賞の「パラサイト」はなんか題名的にドロドロしてそうですし!笑

 

氷河湾, 日没, アラスカ州, 氷河, 国家, 公園, 海, 水, 夕暮れ

 

さて、最近青春小説やら家族小説やら、ハートフルな物語をたくさん読んでいたせいで、たまっているんですよ!

私のソウルジェムの穢れがね!(主に嫉妬)

そろそろこれを放出しないと大変なことになる!

人間、綺麗な水だけでは生きていけんのですよ!どろどろした血みどろの争いが見たい!

 

ということで買ってまいりました!久しぶりのミステリ!

宮部みゆきさんの長い長い殺人

超絶技巧の大傑作ミステリーを読もうよ!という帯!

いいですとも!読みましょうじゃあありませんか!

100万部突破っていうのもすごい。今のご時世100万部なんてなかなか売れませんからね。

 

 

ちなみに宮部みゆき作品は「理由」くらいしか読んだことがないんですよね。

「理由」はなかなか面白かったですが、正直、この作者の作品をすべて読み漁ってやるぜ!って程ではありませんでした。(そんな作品ありませんけどw)

この「長い長い殺人」は、本屋さんで大々的に取り上げられていたから目について買ってみたんですけど、やっぱり本屋さんのマーケティングって大きいですよね。

普通に置いてあるだけの本ってなかなか目に入ってこないですからね。

アマゾンとか電子書籍で、狙った本を検索したりするわけでなく、ふらっと入った本屋で出会う本もなかなか乙なもの。

それを演出しているのは間違いなく本屋さんですね!

 

書店, 書籍, 古い本屋, ビンテージ, シェルフ, 本棚, 本ストア

 

いやしかし、長い長い殺人とはどんなお話なのでしょう。

例のごとく予備知識を一切入れずに読み始めますので、どんなお話か楽しみです!

傑作ミステリー、という謳い文句通りの作品であればよいのですが!!

久しぶりのミステリーに心が躍ります!!

 

それでは、短いですが今回はこの辺りで!

また読み終わったら感想など載せると思いますので、楽しみにしておいていただければ!