今年はエヴァの新作映画が公開されます!!

こんにちは!

満員電車がやばそう。non-noです!

東京五輪時の満員電車、本当にやばそうですよね。

各企業でリモートワークの導入を進めているようですが、ほんとに早急に導入しないとやばい。コロナウイルスの件もありますし、まじでカオスな状況になりそうな・・。

東京五輪は楽しみですが、不安もあるってのが現状ですよね!

 

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先述のように、今年は東京五輪の年ですが、もう一つ楽しみがあります!

エヴァンゲリオンの劇場版の新作が公開されるんですね!!

新劇場版シリーズは公開延期が繰り返されていましたが、ついに!という感じですね!

もちろん私はエヴァンゲリオンシリーズも大好きなんですが、今日はエヴァシリーズの好きなシーンについてお話していきます!

 

劇場版だけでなく、テレビ版もおすすめ!

 

私は中学生の時にエヴァンゲリオンを知りました。

その時はまだ新劇場版はなくて、(まごころを君にはありましたけども!)TV版のエヴァを見ていました!

だからTV版のエヴァに結構思い入れがあるんですよね。

やっぱり絵がいい!

古い時代のアニメの作画って本当に味がありますよね。

それとアニメ版の終盤の流れも結構好きなんですよね!

知っての通り、第10使徒戦の後からの流れは新劇場版とは異なっているんです。

TV版ではサードインパクトは起こらずに、最後のシ者である渚カヲルがNERVに現れ、シンジと心を通わせるっていう感じなんですが・・。

その後カヲルが使徒であることが判明し、ジオフロント内でシンジと戦うんですけども、そこが名シーン!劇場版では見られないシーンなのがもったいないです!

カヲルをシンジが殺すシーンは「間」が素晴らしい!

ていうかエヴァシリーズは「間」の使い方がめちゃくちゃうまいです!

あの時のシンジの心境を考えると、本当に悲しいし、悲壮感があふれるいいシーンです!(そして伝説のおめでとうエンディングへ・・)

 

旧劇場版が傑作すぎる!!

 

その後、TVシリーズの最終話をリメイクし別バージョンのエンディングが劇場版として公開されることとなります。

このAir ~まごころを君へ~」が傑作中の傑作!

名シーンが目白押しです!

これを見てない人はぜひ見てみて欲しいですね!

やっぱりシンジ君とミサトさんのお別れのシーンが・・。

あのミサトさんのセリフは名台詞ですよね・・。

そして一番私が好きなシーン!やはりアスカ対量産型EVAのシーンです!

ちなみに結構なグロシーンでもありますので、見てみる人は相応の覚悟をして見てください!!

作画もヤバいんですけども、アスカ役の宮村さんの演技がヤバい・・。

あれまじで痛い思いしながら叫んでるんじゃないかと思うくらいですよね。

そしてあの絶望感がたまんないです!!

くるくる飛び回る量産型EVAの不気味さと数の多さ。この絶望感こそがカタルシスであり、物語に引き込む見せ場だと思うのです!

その後のアスカの暴れっぷりも本当にすごい!暴走せずにEVAを意のままに操っていたあの時のアスカはたぶんEVAパイロット史上最強でしょうね!ATフィールドの完全制御ができていましたからね!

いやあ、思い帰せばやはりあのシーンはエヴァシリーズの完成形というか、終着点のような気がします!

シン・エヴァンゲリオンではあれを超えるシーンが生まれるのでしょうか!

 

視聴者を置き去りにする手法

 

やはりすごい人気のエヴァンゲリオンですが、そのストーリーの不可解さも人気の秘訣でしょうか!「Q」ではなかなかな意味不明っぷりでちょっと物議を醸しましたよね!

でも視聴者を置き去りにする演出は庵野秀明監督の得意の手法ですね!

TV版の二話、「知らない、天井」なんかもその手法です!

EVA初号機が活動停止した後、病室で目を覚ますシンジのシーンまで飛んでいるんです。見てる人にとっては何が起こったかさっぱり。

まあ「Q」は前作のラストから飛びすぎていたこと、状況説明が同作品内で全くないままストーリーが進行し、ついには終わってしまったから問題にもなったと思うのですが。

あれは年月もぶっ飛ばしたシンジ君の取り残されぶりを視聴者にも体験させるという手法だと思いますね!それを考察するのもエヴァシリーズの楽しみ方の一つ!

そのストーリーの考察はちょっと深すぎて、私よりも詳しい人はたくさんいますので、この記事では辞めておきます!

 

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というわけでここまでのエヴァシリーズの思い出を語ってきましたが、やはり新作が楽しみですね!

6/27に公開予定となっておりますので、楽しみに待ちましょう!

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!