ロックダウンとかオーバーシュートとかなんなの?今更聞けないコロナ用語

こんにちは!

雪降っとるがな!!non-noです!

急にこんなに冷え込んじゃうとお腹壊しちゃいますよね・・。

ていうか三月末なのに雪とは・・。

しかも積るくらい。カテジナさん!おかしいですよ、こんなの!

 

というわけで、今日は最近話題のロックダウンとかオーバーシュートとか、クラスターとかについて用語を解説していきます!

なんとなく最近世間で飛び交ってるから使ってるけど、そもそもどんな意味??って人必見です!

 

手, 洗う, 石鹸, 泡, 健康, ウイルスCovid-19, 予防, 衛生

 

ロックダウンとは?

 

小池都知事が会見で使用したことで話題のロックダウン。

みなさんの共通認識としては、「都市封鎖」とかそんな感じのイメージだと思います!

はい、合ってます!

そのとおり「都市封鎖」の意味合いで小池都知事は使ってましたよね!

しかし、このロックダウン、そもそもどのくらいの規模で、どのくらいの強制力で行われるのでしょう?

まず仕事に関してですが、テレワーク以外の、職場に行っての仕事というのは禁止、という方針らしいですね。

しかし現行の日本の法律でそんなに厳しい命令を下す権利があるのかというと疑問符が付くところ。今週末の外出自粛だってあくまで「要請」ですよね。

はたしてこの「要請」を強制力を持った命令に変えることができるのかというのは今後の政府の動向の注目ポイントであります。

あとは交通網もストップさせるのかとか、インフラ関連などの生活に不可欠な仕事は禁止するわけにはいきませんが、その線引きをどうするのかとか、決めなければいけないことは山積です。いやはやコロナおそるべし・・。

 

オーバーシュートとは?

 

オーバーシュートは結構意味が分かりづらいんじゃないでしょうか?

端的に言ってしまうと「感染爆発」という意味なんですね。(というかそういう意味合いで使用された、というべきでしょうか)

つまりコロナウイルスの感染の拡大を表し、「オーバーシュートを防ぐためにロックダウンを実施する」みたいな使い方が正しいですね。

しかしなじみがなくて本当に分かりづらい言葉です。

本来は「度を越した」とか「爆発的な」という意味なので、ウイルスの感染の広がり具合を表すのに適当な言葉かどうかはちょっと何とも言えません。

なぜこの言葉を選んで会見の場で使ったか、という点はほんと謎ですね。

カッコいいからでしょうか!

 

クラスターとは?

 

これはですねえ。

先に言ってしまうと「感染者集団」という意味らしいです。

感染の元になりうる要素、という意味合いでしょうか。

うーん、わかりづらい!笑

まあオーバーシュートよりはましでしょうか。

次から次へとクラスターが発生して、感染が拡大していく、とかそんな感じの使い方でしょうか??あんまりこれは自信ないです笑

 

スペース, サイエンス フィクション, コスモス, ファンタジー, クラスター

 

終わりに

 

果たしていったいなぜこんな言葉を選んで使用したのかという点は当人に聞いてみないとなんとも言えませんが、こうやって注目を集めるという点では効果的だったのかもしれませんね。

まあ、言葉はともかくとして、ロックダウンの検討が進められる中、やる、やらないはもちろんですが、やるならどのくらいの期間なのか、いつからやるのか、という点も大事ですよね!

小学校の休校みたいに土日挟んで週明けからすぐ実施!みたいな突貫工事は辞めてほしいものです。。。