東京五輪は延期!コロナ騒動、ほんとどうにかならんのか!?
こんにちは!
早く暖かくなってほしい!non-noです!
最近朝早起きしていろいろ書いたりしているのですが、、
寒いんですよね朝って。
これ冬場は絶対挫折する・・。
そんな最近のビッグニュースと言えば、東京五輪の延期ですね。
最低でも一年の延期はどうやら既定路線のようです。
これはなかなか影響が大きそうな大事件ですね。
そんな東京五輪延期にまつわるお話を、今日はして行こうと思います!
東京五輪の中止はありえない?
まあ、これだけ世界中でコロナが猛威をふるってますので、通常通りの開催が不可能だということはなんとなくみんなわかってましたよね。
そうなると、論点は延期か、延期ならば一年なのか、二年なのか、それとも中止もありうるのか、というところ。
しかし、中止は日本のお偉いさんからしたらあり得ない選択肢だったみたいですね。
これはやっぱり東京で五輪を開催した、という名誉的な事実が欲しいからなのでしょうか。それとも五輪による経済の影響を見越して?あるいは牧歌的に世界の人々に夢と希望を与えるため?
本当のところは当人に聞いてみないと何とも言えないのでわかりませんが、とりあえず中止っていう選択肢はなかったみたいですね。
でもスポーツなんてはなから興味ねえよ!って人にとっては中止を声高に叫ぶいい機会ですよね!五輪招致の時にもたくさん議論されていましたからね・・。
私はスポーツは見るのもやるのも大好きな人間ですので、中止は寂しいなあと思うんですが、その辺の価値観は人それぞれですよね!
東京五輪は呪われている!?
東京五輪の前に、結構いろいろなことがありましたよね。
大きいところでは競泳の池江選手の白血病とか、バドミントンの桃田選手の交通事故とか。どちらもメダルが有力視されていた選手ですので、かなり残念でしたよね。
そこに来てのこのコロナ騒動。
まさに障害の連続で、何らかの思惑なんかを想像させますよね・・。
うーむ、まるで呪い・・。
コロナにしても、日本の視点からしてみると、タイミングが悪すぎましたよね。
しかも発症元はお隣の中国・・。いろいろ想像が働いてしまう展開です。。。
どうにもならないことをどうにかする
高校の政治経済の授業で、先生が言っていたことで心に残っている言葉があります。
政治とは、「どうにもならないことをどうにかすること」だと。
今回の件でまさにそうだなと思いましたね。
コロナの感染拡大なんて、まさにどうしようもないし、オリンピックも強硬開催しても反発する人もいるし、延期や中止をしても納得いかない人もいるでしょう。
さらにはこうなってしまった以上、経済損失も数兆円程度では済まないかもしれません。コロナ以上に経済で人が死ぬかもしれないんです。
だからと言って強硬開催しても経済損失は免れませんし、一概に延期と開催を比べてその損失の多い少ないは何とも言えないので、強行開催しろなんてことは言いませんが、この状況で、ベスト案なんてなかったっていうのはありますよね。
責任の転嫁とか、悪者になってしまうとか、そういったことをひっくるめてリーダーシップを取ってどうにもならないことをどうにかすることが為政者の役割なんだなと。
現行の日本の政治のトップが果たしてそれをきっちりこなしているのかどうかは、ここでは話しませんが。
いや結局お前何が言いたいねん!!って言われそうですけど!
今回の五輪延期騒動や経済損失うんぬんの騒動は、「どうにもならん」ってことが言いたいんです!みんながみんな痛みを伴っているはず。責められるとすればコロナウイルスさんなわけですよ。
今苦しんでいる人や怒っている人も、現状を受け入れてやれることをやっていく以外何もできないんじゃないかなと。
「どうにもならんことをどうにかする」というのは、政治だけでなく、一人一人の生活でも同じことなのかもしれませんよね。