みんなフリーランスに!?令和の会社員の働き方を予想してみます!

こんにちは!

毎日ぎりぎりでブログを更新してます!non-noです!

なかなか始めたばかりということもあって、ブログ執筆難しいですね。。

テーマを決めるのにも一苦労だし、書きだしたら書きだしたで頓珍漢な文章になっていたり、、

もっと精進してスキルを上げていきます!

そのためには毎日更新だと思いますので、ぜひとも継続的に読んでいただければと思います!

「継続は力なり」ですね!!

 

さて、今日は時代とともに変化してくる働き方を取り上げて、令和の会社員に求められるスキルや、特徴を取り上げていきたいと思います!

日々の仕事に漠然とした不安を抱える方だけでなく、「これからの若者の思考を知りたい」と考えている人にも必見の内容です!!

 

f:id:nonno-stop:20191025231235j:plain

 

主体性と自走力は企業内で需要が高まる

 

企業全体で言えることなのですが、最近になって、年功序列という風土がだいぶ廃れつつありますよね。

年齢でなく、成果主義

基本給が高いのではなく、インセンティブをつけて、能力に応じた報酬を与える方針の会社も増えましたよね。

しかし一方、現在話題になっているような、「15年間同じ企業に勤めても、手取り14万円のまま」というような問題も起きているわけですね。。

(まあ、あれは年功序列がどうとか、その範囲で収まるような問題ではないとは思いますが。)

つまり、与えられた仕事を長期間こなしていれば評価されるという風潮は、もうなくなりつつあるのです。

となれば、求められることは、主体性ですね。

自分で考え、実行し、成果を検証し、改善を加えて、また実行。

PDCAと呼ばれるこのサイクルを自分で回せる人間が重宝されるわけですね。

自分の頭で考えたり、問題点を修正したりする必要のない仕事は、AIにどんどん置き換わっていくという背景もありますよね。

これからの時代は、創造力、クリエイティビティや、知名度(どれだけの人間を動かせるか)なんかが評価対象になっていくというのは、以前の記事でも述べた通りです。

 

どんどん増えるフリーランス。若者の仕事観も変化中。

 

f:id:nonno-stop:20191025231304j:plain

 

もう一つ、変わったことといえば、企業への依存度の低下も上げられますね。

終身雇用が当たり前だった時代から、今では大企業でも大規模のリストラがあったりと、能力のない人間は給料があがらないどころでは済まない時代なんです。

したがって、信じられるのは企業ではなく、自分、という意識を持つ社員が増えていくでしょう。

会社のためにではなく、個人のスキルアップのために仕事をしたり、最低限の仕事は済ませて、自身で勉強をするなど、能力を高めたり。

 

この、自分磨きといいますか、自発的に行う勉強というのはこれから必須になっていくでしょう。

内容はなんでもいいんです。

ブログでもSNSでもプログラミングでも資格の勉強でも。

自分の好きなことをやればいい。

そしてそれを仕事にする人が増えていくでしょうね。

言い換えれば、好きなことを仕事にできる時代がやってくるのです。

もちろん、自分で勉強をしたり、売り方を考えたりと、努力は必要です。

しかし、仕事の仕方はこれからますます多様化していくでしょう。

個人間の仕事のあっせんや、フリーランスの起用なども増えていくことは間違いないです。

その中で、自分の能力さえあれば(または証明できれば)、会社に依存せずとも生活ができるくらいには稼げる時代がやってくるでしょう!!

贅沢したいなら需要をしっかり見極めて、適切なマーケティングをするか、飛びぬけた能力を見せつけなくてはなりませんが、そこまでしなくても会社員で働くくらいの給料は稼げる時代になるでしょうね。

 

なので、令和の会社員は、会社のために!という考えがほとんどないのです。

そういう若者のモチベーションを低下させず、うまく使うためには、その若者のキャリア像をしっかり把握し、そのためにプラスになるような仕事を与えなくてはなりません。

そこをケアできないと、会社への依存度が低いので、すぐに辞めてしまいます。

これからの新入社員の定着率を上げたいのであれば、まず個人の「理想の自分像」をしっかり把握することです。

そのうえでそこにどうやったら近づけるかを一緒に考えてあげれば、会社に対する満足度が上がりますよね。

「この上司は、自分のことをしっかり考えてくれる人だ」

「会社の人たちも、みんな自分のことを尊重してくれる」

「自分はこの会社で、なりたい自分に向かって近づいて行けている!」

その実感があれば、令和の新入社員はとても良いパフォーマンスを発揮します。

これまで通りの、「仕事なんだから会社のために働け!」という考えでは、残念ながらすぐに見切りをつけて転職してしまうというのも傾向の一つですね。

 

と、言うわけで今回のまとめです!

 

①企業で求められるのは、主体性と自走力!

②企業に求められるのは、個人のスキルアップのための仕事!

 

めちゃくちゃ簡潔にまとめてみました!!笑

しかし時代の変化は速いもので、令和の時代、社会の仕事観がどのように変化していくかは予想が付きづらいですね。。

今回記事で書いたことは、まあある程度昔から予測されていることです。

さらにその先に、どのような働き方が出てくるのでしょうか。

一説ではベーシックインカムの導入なんかもささやかれていますし、ほとんどの仕事はAIが担当し、もはや働きたい人だけ働いて、あとはお金が足りなくなった時だけ仕事をする人たち。

みたいな世界が来るかもしれませんね!

いずれにせよ、時代とともに変わっていく人々の働き方は、しっかりと追って、流れに取り残されないようにしたいですよね!

今後、こういった社会的な記事も書いていきたいと思っていますので、これからもぜひ当ブログをよろしくお願いいたします!

 

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました~