ポケモンと対をなす!デジモンシリーズの思い出!
こんにちは!
子どものころハマっていたアニメは何ですか?non-noです!
私はポケモンとか、犬夜叉とか、名探偵コナンとか、遊戯王とか好きでしたけど、一番覚えているのはデジモンです!
カードゲームもいろいろやってましたけど、デジモンのカードを一番多く持ってましたね!
私くらいの世代だと、ポケモンとデジモンが同じくらいの人気だったのではないでしょうか!
デジモン、って言って皆さんわかるんですかね??
カラオケの定番ソング、Butter-Flyを主題歌にしたアニメで一気にハマりましたね!
(無限大な夢のあとの~ってやつです。)
主人公の名前が八神太一くんっていうんですけど、ハマりすぎて親に自分の名前を太一に変えろ、と要求していましたww
デジヴァイスでしたっけ?あの万歩計みたいなやつで歩いたらデジモンが育っていくみたいなやつ!(たま〇っちの亜種みたいなやつですw)
持ってたなー・・。懐かしい。
実はそのあとの続編、02とか、デジモンテイマーズとかシリーズ作品は結構多いんですよね。当時の人気の高さがうかがえますね!
デジモンってどんな話?
今回は初期のデジモンの話をします!(デジモンアドベンチャーというアニメですね)
子ども会のキャンプに来ていた7人の子どもたちがデジモンという生命体が生息するデジタルワールドに迷い込み、そこで出会ったそれぞれのパートナーデジモンと一緒にデジタルワールドを救う旅にでる。
というシンプルでわかりやすいストーリー。
でも所々で不気味なシーンや、ちょっと怖いシーンもあったりして、ポケモンとかに比べると大人も割と楽しめるストーリーでしたね!
パートナーとなるデジモンとの絆や友情がテーマとして描かれていたり、子どもたちの兄弟や家族もストーリーに関わってきたりして家族の愛が描かれていたりと、そこも単なる子ども向けに終始していないポイントですね!
大学生の時に見直しましたが、今見ても結構熱くなれる展開で、普通に楽しめました!
まず懐かしい!!ってなること間違いなしですし、あれ、意外と怖いシーンとかあるなってなると思いますので、見直しは結構おすすめです!
いまだに覚えている悲劇・・・。
私がデジモンを語るうえで、鮮明に覚えている事件があるんですね。
当時リアルタイムで視聴していた私はたぶん7歳くらいですかね。
アニメの展開は次のお話で8人目の選ばれし子どもが誰かわかる!という感じでした。(最初にデジタルワールドに迷いこんだ7人のほかに、もう一人仲間が増えるということですね!)
そりゃあもう、放送開始前からテレビにかじりついて見ていましたよ・・。
しかし、放送時間になって始まったのはニュース番組でした!
地震だったのか何だったのかまではさすがに覚えていないのですが、デジモンの放送は一週間延期に・・。当時子どもだった私には一週間はとても長かったんでしょうね。楽しみにしていたデジモンが見れなかったことが悲しくて私は号泣していました・・。
普段泣いたりしても決して私を甘やかさなかった母ですが、この時だけは優しくあやしてくれたのをいまだに覚えています笑
まあ一週間後にはけろっとした顔でデジモンを観てるんですけどね!笑
これリアルタイム視聴してた人で覚えてる人いないかなあ?
私を大泣きさせた事件が何だったのか思い出したいです!
もはや個人的な思い出を語るだけになってしまいましたがww
デジモンというコンテンツは当時の子どもたちにとっては非常に魅力的だったと思いますよ!デジモンを育てて進化させるとか、それぞれ必殺技を持っているとか!
私は今だに育成ゲームが大好きですけど、そのルーツは必死で歩き回って育てたデジモンが進化した時の喜びを覚えているからかもしれませんね!!
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
サッカーU-23日本代表×メモの魔力。東京五輪メダル獲得のために。
こんにちは!
高校サッカー選手権決勝、熱かったです!!non-noです!
2点差を逆転して、3-2で静岡学園が優勝しました!
めちゃくちゃいい試合で、同点に追いついた瞬間なんかは一人で叫んでました!!笑
なにせ、この両チーム、チームカラーがはっきりしているところが良かったですね!
静岡学園は日本伝統のポゼッションサッカーで、パスとドリブルを駆使して技術の高さを武器にしていました。
対する青森山田は縦に早いサッカーで、フィジカルの強さを持つ選手の堅守とセットプレーの強さ、カウンターで勝負するチームでした!
これだけはっきりコンセプトを共有できているチームの試合はやはり面白いですよね!
さて、今日はサッカーの話なのですが、高校サッカーではなく、日本代表の東京五輪世代、U-23についてのお話です。
最近サッカー関連の記事が増えているんですが、ほんとにもったいなさ過ぎて!
今日は単純に分析するのではなく、昨日の試合(ご存じの通り、シリアに1-2で敗れ、東京五輪アジア最終予選はグループリーグ敗退が決まりました。開催国じゃなければ五輪出れてなかったってことですね)の問題点を書き出して、「メモの魔力」のメモ術を駆使して抽象化、転用してみようと思います!
決して試合中にメモを取る森保監督への皮肉ではありません!!
メモの魔力愛読者のみなさん。私はメモ初心者なので生暖かい目で見守ってください笑
Fact1 ボールを保持できているのに、決定機を作れない。
抽象化 アイディアと精度が不足しているから崩せていない。
転用 攻撃のバリエーション、形を決める
これは前回の記事でも書いたことですが、昨日の試合でも如実でしたね。
1-1に追いついて、シリアの足が止まって自分たちの流れなのに決定機が作り出せない。唯一の決定機を決めきれなかった上田が批難されていますが、そもそも決定機の少なさを嘆くべきだと思うんですよね。
では抽象化の部分ですが、それはやはりアイディアと精度が不足しているからだと思います。まずアイディアの部分ですが、今回、個の力で違いを作れるのは食野くらいです。精度の部分ですが、ここは後述しますがそもそも起用する選手の問題もあると思います。
そして転用。崩しの形をチームで共有しておく必要があったと思うんですね。まあ前の試合と同じことなのですが。かろうじてあったかなと見えるのは左サイドの相馬の個人での仕掛けの意識くらいですかね。相馬に勝負させるという意識はチームとしてあったかもしれません。ですがシリア相手だからそれもオプションとしてありかもしれませんが、果たして強豪国相手に相馬一人で勝負してこいというのは無理がある気がしますよね。で、止められて相馬だめじゃん、と非難されると。いやいや、そもそもオプションがそこしかないところがだめなんでしょって話です。
Fact2 似たようなタイプの選手を起用
抽象化 ポジションに選手を当てはめている。しかし機能せず。
転用 フォーメーションを変更する
昨日の試合の良かった選手は、ボランチの斎藤末月だと思います。
出足が早く相手の攻撃の芽をしっかり紡いでいましたし、パスのつなぎも安定していました。ダブルボランチとして組んだ松本が正直存在感が薄く、ここのビルドアップをもたついてしまった感があります。斎藤末月、田中碧のコンビが見てみたかったなと・・。
もう一つはツーシャドーのところ。
森島、食野ともにDFの間で受けてパスやドリブルを仕掛けるタイプなんですよね。結局1トップの上田がスペースを作る動きを一人で頑張ってるだけっていう問題がありました。しかも裏抜けしてもそこにスルーパスを出せる選手がいない。開けたスペースに走りこむ動きの質を持った選手もいない。
そうなると、フォーメーションを変更した方がいいのでは?となるのは自然の運びですよね。私は上田と小川の共存なんか面白いと思いますけどね。ツートップ気味で上田、小川、少し引き気味の位置に森島、という感じです。
3バックにこだわらないのであれば4-2-3-1にするのも安定策ですがありです。そもそもこの世代は特に2列目のタレントが豊富(久保、堂安、食野、森島、阿部など)ですので、そこを厚くしたほうが理にかなっているとは思うのですが・・。
Fact3 後半押し気味の展開でカウンターから失点。ゲーム運びが拙い。
抽象化 攻撃に意識が向いているときこそ、リスク管理を徹底しなければいけない
転用 明確な意思を選手交代で伝える
日本にとって昨日の試合は負ければグループリーグ敗退が決まるという試合でした。
引き分けの場合は自力での突破はなくなりますが、他国の試合結果次第では可能性があるという状況。
つまり1-1の状況ではゲームプランは2つ。
リスクを冒してでも自力突破を狙うのか、リスクは最小限にとどめて、最低でも引き分けで終わるのか。
後半20分手前で、森保監督は食野に代えて田川を投入。
悪くはない交代ですが・・・。中途半端感がぬぐえないかなと感じますね。1-1に追いついた中で切られたカードですからここはもっと明確な意思を伝えるべきではなかったでしょうか。もう1点とってこい!という意思ならフォワードとして小川を出す、とか、田川を出すにしても、負担の大きいウイングバックと変えて、前線の枚数を増やすとか。あまりリスクを冒さず、ということなら、相馬に代えて杉岡とか、ボランチの松本を田中どっちかに変える、とか。
要はもう一点取ることにこだわるならフォーメーションだってもっと前がかりにならなきゃいけないし、リスクを冒さずに引き分けも視野に入れて戦うならリスク管理を考えなければいけませんよね?ってことです。
しかしながら・・。
何度も言いますが選手の質は本当に過去にないほどに高いと思うんです。
それなのにこんな結果に、、残念でなりません。
本来なら五輪に出場すらできてなかったってことですからね。
もう上記のもろもろは森保監督を解任すればある程度解消されることだとは思いますが。解任されなさそうだな、なんか・・。
若手厨の私としては才能あふれる世代の選手が活かせないっていうのはまじで残念です。。。
監督解任がないなら、せめて海外組とオーバーエイジ枠でチームに変革をもたらしてほしいなと思います!
(森保さん別に嫌いではないけど、そもそも兼任ってとこに無理があったのでは、とも思いますよね。)
私、2020年の予言として東京五輪での男子サッカーメダル獲得!と言ってしまってますから!このままではいけない!なんとか予言を実現させないと!
それでは、皆さんも私の予言的中のためにも!男子サッカーを応援してください!!
もう恥ずかしくない!ヒトカラの利点を紹介!
こんにちは!
散歩が好きです!non-noです!
特に知らない街を散歩するのはいいですね。こんなところにこういう店があるのか、とか新たな発見がありますからね!
ご飯を食べよう、と思っても調べたりは最初はせず、ふらっと歩いて気になったところに入ったりします!そのふらふらしている時間が割と楽しくて!
計画性がない、と言われればそれまでなんですが、そういう時間が楽しめる人は大好きですね!
というわけでですね!
今日は私の数多い趣味の一つ、ヒトカラの良さについてお話したいと思います!
私が一人でカラオケに行くようになったのは社会人になってからですね!
大学生のころは友達としか行かなかったです!
東京に出てきて、友達とかあんまりいませんでしたからね笑
最初は恥ずかしさもあったものの、慣れてしまえば超楽しい!!
今や一人のカラオケとみんなで行くカラオケは別物として考えてしまっていますw
そんな一人カラオケの良さを紹介していきます!!
誰にも気を遣うことなく歌える!
やっぱりみんなで行くと、選曲とか気にするじゃないですか。知ってる曲にしようとか、長すぎる曲はやめておこうとか。
でも、一人ならそんなことお構いなし!好きな曲を好きなだけ歌えますね!
あとは採点とかも、私は好きなんですが、みんなで行くと入れづらいじゃないですか。
そもそも歌うというより楽しむ目的で行く人達が多いですからね。
私はそのあたり結構意識高くて、必ず成長してカラオケから帰ってこようと思ってますからね。その一つの目安が採点ですね。今では自分の曲を録音して帰ってから反省会をするほどに一人カラオケにはまっています。これ結構ドン引き案件ですよねww
コスパがいい!
一人でも二人でも、部屋の代金って変わらないじゃないですか。
(ヒトカラ用料金が設定されているところもあるようですが)
それなのに例えば2時間なら、二人で行ったら歌ってる時間は1時間ずつになるじゃないですか!一人なら二時間まるまる自分の時間!
コストパフォーマンスいいわぁ~
トイレ行くタイミングとかも気を遣う必要もありませんしね!
いろいろ試せる!!
やっぱり人前で歌うときはあまり歌ったことのない歌は避けたいですよね。
うまく歌える歌を優先して歌っているのでは??
でも一人なら下手でもうろ覚えでも全然おっけー!
さらにはマイクのボリュームやキーの上げ下げなど、自分に合った調整を試してみることもできます!
おすすめはエコー0で歌ってみることですね!
ごまかしがきかないので最初こそ違和感があるかもしれませんが、自分の歌声をしっかり聞くことができるので、歌唱力のアップにもつながりますよ!!
と、ここまでヒトカラの魅力について語ってきましたが・・・。
別にみんなで行くのが嫌なわけじゃないですよ??笑
盛り上がるカラオケも結構好きですし!
でも私は結構凝り性なので、やり始めると上を目指したくなってしまうんですよね。
だからうまく歌えるように一人で練習と研究を重ねながらカラオケに通うわけです。
皆さんも、歌が上手くなりたい!とかそういう思いがあるならヒトカラに一度行ってみてはどうでしょう!
もう珍しくもないですし、最初は周りの目が気になるかもしれませんけどじきになれます!思いのほか楽しくてハマると思いますよ!!
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
頭が良くなる!?頭脳戦が楽しめる漫画三選!!
こんにちは!
体脂肪率を落としたい!non-noです!
この前DAIくんの体重計で測ったときは20%くらいだったんですよね。どうせなら10%台に乗せたい!
体型について少しお話すると、私、昔はがりがりで全然太らない体質だったんですよね。身長は170㎝で、体重は53キロとかそこらでした。
大学四年の時くらいからですね。「あ、俺太るんだな」と気付き始めたのは。
そこから一時、75キロくらいまで太ったこともありました!今は65キロくらいです!
もっと体を動かしたい!!!
そろそろ本題の方に移行します笑
昨日はサッカーについてのちょっぴり戦術的な話をしましたが、ああいう話が好きな人って結構いるんじゃないでしょうか?
そんな頭脳派な方々に向けて、今日は頭脳戦を楽しめる漫画を紹介します!
これを読めば、偏差値も上がるかも!?
「LIAR GAME」などの作者、甲斐谷忍先生の作品で、野球を題材にしたお話です。
弱小球団リカオンズに、賭博野球で無類の強さを誇る主人公、渡久地東亜が入団
することに。その際、渡久地がオーナーと結んだのは、1OUT取るごとに500万、ただし1失点につき5000万払うという完全出来高制の「ワンナウツ契約」であった・・。
って感じの導入なんですが、さすが頭脳戦を描くことに長けている作者の作品だけあって、野球を題材にしていてもその実心理戦やだましあいの要素が強いです。
本格的な野球漫画を期待して読むのであれば、「なんじゃそりゃww」となるかもしれないですけど、なかなかぶっとんでて私は好きでした。ちゃんと野球やるシーンもありますし!笑
しかし何より主人公の渡久地がかっこいい!
頭が切れるとか野球どうこうの前に、勝負事に対する姿勢が大好きです!
それが如実に表れている名言を一つ紹介します!
勝つことは「負かすこと、蹴落とすこと、躓いたやつを踏み潰すこと、ドブに落ちた犬を棒で沈めること、ぱっくり開いたキズ口に塩をすり込むこと」
そこまで言うかwww
例えがまた秀逸ですよね!でも勝つことをどこまでも追及する姿は、見ていてすがすがしいです!!
ちなみにもうちょっと野球をまじめにやる感じの作品で「砂の栄冠」なんかも面白いのでおすすめです!
凝った世界観が売りのサバイバル×頭脳戦的な作品です!
現実世界を模したような別世界に飛ばされた主人公、有栖らは異世界で生き残るためには「げぇむ」に参加し、「びざ」の滞在期間を延長する必要があることを知る。
命がけで様々な「げぇむ」に参加しながら、この世界から脱出する方法を模索していく。
というのがあらすじですが、この作品は結構スピンオフが出てたり、一人称の視点が変わったりと、様々な「げぇむ」で、多様なジャンルの頭脳戦を見せてくれます。
トランプの柄毎に「げぇむ」のジャンルが違っていて、「♠」は体力や腕っぷしの強さなどが求められ、「♦」は頭脳に特化したゲーム、「♥」は心理戦、「♣」はバランス型、など非常に多様です。
そのさまざまな頭脳戦も面白いのですが、そもそもここはどういう世界なのか、という大きな謎もあり、その世界観は独特で、見所満載です!
頭脳系漫画の隠れた名作ですね!!
③嘘食い
これは頭脳戦というよりもギャンブル系の漫画ですかね。
天才ギャンブラーである主人公、班目獏が相棒、梶隆臣とともにギャンブラー集団賭郎の長と戦う屋形越えに挑んでいくというストーリー。
ギャンブルを題材に頭脳戦が繰り広げられるのですが、結局賭け事で勝っても武力がなければ相手を従わせることはできないという、変なところでリアルにこだわっている作品ですww
そのため、バトル漫画的な要素もあり、物語にアクセントをつけている感じですね。
まあ正直バトル要素は私あんまり見ていなかったのですが。
頭脳戦の方は特に序盤がめちゃくちゃ面白かったですね。だんだん舞台も大がかりになっていって、壮大な展開になっていったイメージです。
頭脳漫画あるあるでもありますが、主人公がまじで天才過ぎるんですよね笑
(それかLIAR GAMEみたいに相方が天才ってパターンもありますね)
しかし前述のバトル要素もあり、そっちの方面ではらはらさせてくれたりします笑
他には「DETH NOTE」や「アカギ」などもかなり面白いですが、有名すぎるものを紹介しても、、、と思ったので取り上げませんでした!
そう考えると、頭脳派漫画って結構ありますね。
デスゲーム系の作品も一時期流行りましたし。
でもこういう系は書ける気がしません!笑
意外と心理現象とかロジックの雑学が語られてたりするので、私はこういう系の漫画、大好きなんですよね!何かおすすめがあればぜひ教えてください!!
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました!
サッカーU-23日本代表、選手たちの能力は高いと思います。問題は・・・
こんにちは!
戦略性のあるゲームが大好きです!non-noです!
歴史のゲームで例えると、「三国無双」よりも「三国志」シリーズですね。
あのシュミレーションゲームの方です。
私の頭がいいからとかそういうわけではなくてですね。
私、手先が不器用かつ鈍いので、アクションゲームとか全然うまくないんですよね。
いつだったかFPSのすすめの記事を書きましたが、FPSも弱いです。FPSは大好きですけど。戦略性あるし。
とりわけRPGとか、シュミレーションを好むようになってしまいました。
スポーツもそうなんですよね。
バスケ、野球、サッカーなど、ある程度戦略性が必要とされるスポーツの方が好きです。これも結局身体能力に乏しいので、他の部分で勝負しないといけないという自分の弱みから来てるんですけども。
というわけでサッカーの話ですね!(急ww)
日本対サウジアラビア戦、日本は1-2で敗れました。
ちなみにですが、今回の大会で3位に入らないと通常五輪には出られないのですが、日本は開催国枠としてすでに出場は決まっています。
が、しかし。3位までに入れないと実力的には五輪に出場できていなかったということに。今回は海外組は食野亮太郎しか呼べていないとはいえ、貫禄を示すはずの大会です。
その初戦を日本は落としてしまったわけですね・・。
敗戦につながる失点はありえないような凡ミスから。ネット上ではかなり批判的な意見も見られており、選手の能力、姿勢を叩く意見も多かったです。
でも、問題はそこじゃない、と私は思うのです。
選手の質はむしろ高い
先に言っておくと、まずサウジアラビア、個人の能力で言うと普通に高いです。うまい選手もいますし、現に一点目も鋭いドリブル突破からコースを丁寧に突くシュートで技術の高さを見せています。球際も強くて、正直もっと支配される展開になると思ってました。
いい意味で期待を裏切ってくれたのはDFラインとボランチのスキルの高さです。
相手のプレスにも雑にならずにつなげていましたし、ビルドアップについては田中碧を中心にあぶなっかしさはあったものの、うまくこなせていたと思います。
バックパス、横パスが多かった、という意見も見られますが、そのあたりは無理せずつないでしっかり組み立てながら崩していく、という戦術を取っていたのではないかと予想します。
相手には個の力で局面を打開できる選手がいましたので、ボールを保持されると失点の危険性は高かったと思います。ならばこちらがボールを支配して相手の前線の力のある選手にはなるべくボールを持たせないようにするという狙いがあったのではないでしょうか!
最後の部分での精度、工夫は足りなかったが、それよりも・・
そうやって相手を崩しても、ラストパスの精度や、シュートまでもっていく工夫が足りなかったというのはありますね。
得点シーンも食野のシュートがDFにあたってコースが変わって入ったもの。シュートの意識もそこまでもっていくカットインも素晴らしかったですが、崩した結果のゴールというわけではありませんでした。
しっかり連携から相手を崩して、ゴールを奪いたかったというのはもちろんありますが、これは正直選手のスキルの問題ではないと思います。
ここで出てくるのは、やはり戦術なんですよね。
チームスポーツではビジョンの共有はめちゃくちゃ大事ですよね。
どこをどうやって攻めるのか、空いたスペースに走りこむのは誰なのか。クロスはまずニアを見るのかファーを見るのか。そのあたりの意識の共有が甘かったように見えました。
具体的にはスペースの使い方ですね。トップで先発した小川は、ボールにこそ絡めず、シュートも0本でしたが、スペースを空けることを意識して動いて、実際スペースを作っていました。
しかし、そこに走りこむ選手がいない。要因としては裏抜けを狙うタイプの選手が起用されていなかったことがあげられます。食野はボールを持ってドリブルを仕掛けていくタイプですし、旗手も裏抜けがうまいタイプの選手ではありません。
(上田なんかはシャドーで使っても面白かったと思います)
せっかく献身的に動いて小川が作ったスペースを活かす動きがなかったんですね。
なので、うまく前にボールを運べても攻撃が前線で停滞していました。
これは攻撃部分でのディティールを詰めていなかったことが原因だと思いますね。
攻撃がうまくいった場面はボランチの二人のどちらかがそのスペースに走りこんで、前線に顔を出した時でした。例えばその攻め方を軸に考えるのであれば、ボランチの攻め上がりの数はもっと多くないといけないし、周りもそこを使う意識を強く持つべきでした。
ボランチ間でも、どちらが攻めあがるのか、カバーリングはどうするのか、そういった決め事がなかったから積極的に攻めあがれなかったのではないでしょうか。
工夫というのは決め事があってこそのものなんですよね。
ノールックパスやスルーも、ここに走りこんだ時は周りが連動してこっちに走りこむ、など意識をしっかり共有しているからこそです。
結局そういった細かい部分を詰め切れていなかったことがはたから見ると「つまらないサッカー」に終始してしまった原因ではないでしょうか。
サッカーにおける監督の重要性
ではそういった指示って、誰がするの?ってなると、それはやはり監督でしょう。
今回の試合に限ったことこではありませんが、交代に慎重、というか後手に回ることしかできない選手起用、共有している攻撃の形が見えない、3バックへの謎のこだわり、などかなり不可解な采配が多いです。
サッカーはスポーツの中でもかなり戦略が占める割合が高いと思うんですよね。
だからこそ、きっちり自分のビジョンを持って、それをチームに共有させられるような指導力を持った人が望ましいと思います!
選手の質は悪くないので、自主性で戦っていたのかもしれませんが、共有する部分をしっかり作っておかないと、普段はそれぞれのクラブで戦っているわけですから、連携がとれないことは当然ですよね。
ちょっと長くなってしまいましたが、1/12にはシリア戦が控えています。敗北すればグループステージ敗退が決定します・・。
結果ももちろん大事ですが、まずはチーム作りの方向性を明確にしてもらいたいものです。(今更感満載ですがw)
あと交代枠は積極的に本当に使ってほしいです!
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
生きがいや趣味をアウトプットしていけば、人生が変わる。
こんにちは!
今日は原点に立ち返ります!non-noです!
昨日の続き的な記事で、じゃあ生きがいを見つけてそのあとは??という内容です。
原点に戻ることを見越して昨日までの記事を書いてきていたんですね。計画的!!
えー、というわけでですね。
昨日の私の記事は「これがあるから頑張れる!生きがいや趣味は人生の救いです!」
という内容。(まだ見てない人は読んでみてね!面白いよ!)
ただし、これからの世の中は生きがいや趣味を糧に、ただ仕事を頑張ればいいというわけではないんですよね。
そのために仕事を頑張っていても、例えばリストラとかにあえば金銭面で困ることになりますし、もはや与えられた仕事をこなしているだけでは個人の成長はなく、企業からも求められることのない人材になってしまいます。
じゃあどうすればいいのよ!?って内容について、今日は書いていきます!
結論、アウトプットしていこう!!
結論から先に述べてしまうと、アウトプットを積み重ねて自分で考え、作り出す力を鍛えておくことが大事です。
久々にアウトプットの話!!笑
アウトプットの大切さについては、過去の私の記事でも触れておりますので、よろしければそちらも併せてお読みください!
なぜnon-noはブログを書くのか。情報発信をおすすめする理由(前編)
https://blog.hatena.ne.jp/nonno-stop/nonno-stop.hatenablog.jp/edit?entry=26006613448803136
具体例を挙げると、生きがいや趣味についてどんどん情報発信していく、なんかは一つの手段ですよね。
まずは他人に見せることがなくても、分析や感想なんかをメモしたり書き連ねていけばいいと思います!
さらに具体化します!例えば映画が大好きで、狂ったように映画を見て、大好きな映画がどんどん公開されるから、映画がなくなるまでは死ねない!なんて人がいるとしましょう。
まずは感想をノートか何かに書き留めるところから始めるといいですね。
もしくは、監督や脚本が誰なのか、配給会社はどこで、興行収入がどれくらいだったのかなど、データをまとめるというのもいいと思います!
データをまとめて分析して、映画が売れる要因について言語化してみる、なんてのは需要もありそうで生産的ですね!
そしてゆくゆくはそれをブログやYoutube、twitterで発信していきましょう!
人の目に触れて、評価されていることで、他人はあなたを「映画に詳しい人」とカテゴライズします。これめちゃ重要です!
好きなことで生きていける時代です!
ここまで趣味を昇華させて、自分の考えをアウトプットする力を磨けば、今の時代はいろんなところから収益化していけます。
結局のところ、お金を稼げなければ世の中生きていけない仕組みですからね。
この収益化については、私もまだまだ結果を作れていませんし、偉そうなことは言えませんが、このアウトプット能力がお金を稼ぐ上でも重要なスキルになることは間違いありません!
この辺りは私も実体験として収益化が進めばまた記事にしていきたいと思います!
朝から晩まで好きでもない仕事をして、日曜日は明日のことを考えるともう憂鬱で、人付き合いにも疲れて。
そんな辛い日々の救いとなるのが趣味や生きがいですが、その先にあるのはそれでお金を稼ぐことです!
そんなの絶対無理!なんて時代はとっくに終わっています。みんな人生を好きなことで生きて、自由に暮らせるようになる時代なのです!
その第一歩は、趣味や生きがいについて情報発信して、自分はこんな人だよ、とアピールしていくことに違いありません!
「何が好きかで、自分を語れよ!!!」
ということですね!
と、明るい感じで書いていますが、実際まあ、そんな簡単ではないです。
私は今のところ3か月ちょっとブログを続けていますが、一円にもなってないですし、PV数もめちゃくちゃ伸びがいいわけではありません。
それでも継続することが大事だし、時間はかかる、ということは覚えておいたほうがいいでしょう。
だからこそ、早く始めたほうがいいですよね!
こんな感じでですね、情報発信したほうがいいよっていう内容や、自分自身の好きなものに対するアウトプットをこのブログでは行っております!
まだまだ駆け出しですが、継続して成長していければいいなと思いますので、ぜひこれからも見に来てください!
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
これがあるから頑張れる!生きがいや趣味は人生の救いです!
こんにちは!
日本を元気にしたい第二弾!non-noです!
そりゃあ嫌なことや落ち込むこともあるさ、人生だもの!
そんなときに救ってくれるものを見つけましょうというのが今回のテーマです!
辛いとき、落ち込んだ時に支えになってくれるものってありますよね!
趣味とか、生きがいとかって言い方もできますかね。
これに貴賤はないと思うんですよね。
別に大人がアニメにはまっても、鉄道にはまってもいいじゃないですか。(他人に迷惑をかけてはいけませんよ)
今日は私の母の話を交えながら、生きがいとなるものを見つけることの大切さをお話していきます。
多忙を極める母
まず私は三人兄弟の長男にあたります。
下に妹と弟がいる家族構成です。
父親は私が中学生になるくらいに自営業を営み始め、母はその手伝いをしていました。
家事に仕事に子育てに、なかなかこのころの母は忙しかったと思います。
「今までできなかったことがだんだんできるようになっていくことが楽しい」
子どもの前では常に前向きで、弱みを見せなかった母ですが、その実、負担はかなりのものだったと思います。
そんな母が、とあるロックバンドのボーカルに魅力を感じ、ハマり出したのは今では本当によかったと思います。
好きなもののためなら不思議と頑張れる
忙しいときの口癖は「ライブに絶対行くから、仕事は絶対今日終わらせる!」になりました。うちの父はそのあたりは割と寛容で、仕事さえ終われば全然行ってきていいよ、というスタンスでしたので。
当時中学生の私は、「おばさんがなにアイドルのおっかけみたいなことしてんねんww」と笑っていましたが、ライブのために頑張る、というのはモチベーションとして相当機能していたように思います。
もう50を過ぎる母ですが、いまだにそのアーティストのライブや舞台に足を運ぶなど、アクティブに過ごしています。もちろん健康で、家事も仕事もこなしながらです!
そのバンドがなかったら、もっと老け込んでいたでしょうし、体と心の健康だってどうなっていたかわかりませんよね。
うちの母が頑張ってこれたのは、間違いなくそのバンドのおかげですので、息子の私はめちゃくちゃ感謝してるんですよね!(一度お会いしてお礼を言いたいくらいですw)
と、こんな感じでですね。
夢中になれるもの、好きなものって別になんでもいいと思うんです。
50過ぎたおばさんがアイドルにはまっていてもいいし、なにも恥ずかしがることなんてないですよ!
好きなものは好き、それでいいじゃないですか!
それを馬鹿にするような他人なんてほっときゃいいんです!そいつが馬鹿なんです!笑
私も昔は母の趣味を笑っていましたので、昔の私も馬鹿でした!
お母さん、ごめんなさい!
逆に言えば、他人の趣味を否定するような人はなるべく少なくなってほしいなと思いますね。どんな趣味にでも、いろいろな思いやこだわりがあるんですよ。それを理解しろとはいいませんが、せめて許容はするべきだと思いますね!(何度も言いますが、他人に迷惑をかけるものはいけませんよ?)
ちょっと話が逸れましたが、こうやって好きなものを見つけられたなら、嫌なことがあっても、「ま、いっか」と思えるはずです!
「私には○○があるし!」みたいなものがあると、極度に落ち込んだり、それこそ鬱みたいになりにくくなりますよね。
まずは興味があること、ちょっと好きなことを思い切ってやってみると、そういう生きがいみたいなものを見つける近道になるのではないでしょうか!
だからこそ、落ち込んだ時はやりたいことを思いっきりやってみることも一つの解決法だと思いますよ!!
皆さんも好きな人のため、好きなもののため、好きな自分のため、元気を出して明るく頑張っていきましょう!!
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。