人生イチ、酔っぱらった日。お酒の失敗談をお話します。

こんにちは!

non-noです! 

忘年会のシーズン真っただ中ですね!

飲み会が重なって、胃腸に負担がかかる時期なので、体調には気を付けたいところですね!

ついつい飲みすぎちゃって、お酒で失敗したことがある人もいらっしゃるのでは??

今日はまたまた雑談チックなのですが、私のお酒での失敗を白状したいと思います!

 

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それは雪が降りしきる、一段と冷え込みが厳しい日でした。

私たちは大学生で、まだ酔いつぶれたことがないくらいの年齢でした。

(もちろん成人はしてましたよ!!)

怖いもの知らずの若人たちが、アパートに集まり、なぜかこんな日に限って、限界まで飲もうという雪の日テンションハイ状態になってました。

パスタとかをよそう、大きめのお皿があるじゃないですか??

あれになみなみ日本酒を注いで一気に飲み干したり、若気の至りですがなかなかの騒ぎっぷりでした・・。

当然次第にみんな酔ってきました。

まあ、そんな中でも家の中ではまだ平和でしたよ。

家の中では、ね・・。

 

お酒って結構歩いたりすると急激に回ってくるじゃないですか?

騒ぎつかれて夜中、家に帰る道を歩いた瞬間、アルコールが体内に循環します。運悪く、この日は雪が降り積もっていました・・・。

それも膝以上に降り積もっている、まあ分類すると大雪くらいのつもり方です。

長靴なんかもちろん履いていません。酔っている状態の千鳥足に、雪は容赦をしてくれませんでした。

 

ここからはあんまり記憶にないのですが、眠気と酔いでもうろうとする意識のなか、雪に埋もれて足の感覚がなくなった私は、足がなくなったと錯覚していました。

 

やばい、死ぬ。

 

暗闇の中、とにかく身の危険を感じていたことだけは覚えています。

毎日のように歩いている近所の道で、遭難しかけている・・・。

思い返せばばかばかしいことですが、当時は意識も朧気ですからそんなことは知ったこっちゃあありません。

 

「足が!!足が!!」

 

私は暗闇の中、真っ白な雪の上に突っ伏して、力の限り叫びました。

(深夜2時くらいだと思います。近所迷惑ww)

友達二人と一緒に帰っていたのですが、彼らも飲んでいますからまともな状態では

ありません。なかなか私を救出できません。

結局その場所の近くに住んでいた友人に助けを呼び、夜中に家まで送り届けてもらうという、とんでもなく申し訳ないことになっていったのでした・・・。

 

はい、ここで話は終わりません。

目を覚ました私は、あることに気が付きます。

 

「あれ、財布がない・・・。」

 

そう、雪道で遭難しているうちに、私は財布を落としてしまっていたのでした。

入っていた額は大したことないですが、学生証やカード類は入っていました。

結局翌朝、雪道を探しても見当たらず、ガン萎えしていたら、、

 

友達の先輩が拾ってくれていたらしく、財布は戻ってきました!!!

しかも中身もそのままでした!お金すら取られていません!

いやあ、世の中いいひともいるものですねえ。

いまだにあの時の先輩と届けてくれた友達には感謝してます!!

 

というわけで、まとめますとですね!

 

雪が降り積もる日の飲み会はやめましょう!!

 

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ということですね!(あと、そう簡単に足はなくならないという教訓を得ました。)

皆さんもこれから飲み会が多くなると思いますが、くれぐれも失敗しないよう、お気を付けくださいね!ケガとかしてしまったら大変ですからね!!