楽曲は残り続ける!解散済みのロックバンド!

こんにちは!

盛者必衰のことわり。non-noです。

栄えるものは必ずいつか衰退するという意味ですが、これだけ流行や人気の移り変わりが激しい昨今ですとなおさらですね。

今回すでに解散、あるいは活動休止したバンドを取り上げようと思って最近解散したバンドを調べていて、本当に切ない気持ちになりました・・。

 

有名なところで言うと、SMAPは人気が衰えたからという理由ではありませんが、解散しましたし、嵐も今年いっぱいで活動休止ですよね。

アイドル系のグループも一世を風靡しながら解散したグループも多いですし、活躍し続けるというのは難しいものです。

 

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というわけで、個人的!解散が残念だったバンド選!行きます!

調べてたら、当然ですけどかなり多くのバンドが解散していましたね・・。

結構昔聞いていたバンドとかもあって、紹介したいのはやまやまなのですが、その中でも特に印象的だったバンドを紹介していきます!

 

ロード・オブ・メジャー

 

代表曲は「心絵」「大切なもの」「偶然という名の必然」などなど。

やっぱり私はアニメの「MAJOR」を見て野球をやり始めた人間なので、そのイメージがかなり強いんですよね。

年代的に「大切なもの」もカラオケで流行ってました!

なんと活動していたのは5年間だけだったんですね!

結構ヒット曲もあったと思うので、もっと長く活動されていると思ってました。

さわやかさもあるロックバンドって感じで「MAJOR」の雰囲気にピッタリでした!

 

ステレオポニー

 

代表曲は「泪のムコウ」「ヒトヒラのハナビラ」「ツキアカリのミチシルベ」などなど。

一時期アニメの主題歌をよく歌っていた印象が強いです。

(「泪のムコウ」は00ガンダム、「ヒトヒラのハナビラ」はBLEACH、「ツキアカリのミチシルベ」はDARKER THAN BLACKのテーマ曲です)

知名度的には低いかもしれませんが、女性三人組のガールズバンドで、かっこかわいい感じが受けてましたね!

同じガールズバンドの「スキャンダル」とデビュー時期が近くて、ガールズバンドが流行っていた時期でした。結局生き残っているガールズバンドって結構少ないと思うので、なかなか大変な世界ですよね。

やはり若者層に受けるだけでは人気が持続しないのでしょうか・・。

活動期間は約5年でした。

 

チャットモンチー

 

代表曲(というか好きな曲)は「染まるよ」「恋の煙」「シャングリラ」などなど。

先述のガールズバンドが流行るきっかけとなったバンドと言っていいでしょう。

音楽でしっかり戦うガールズバンドの先駆けというか、とにかくいい曲が多い!

女性たちにとってのカリスマ性みたいなものもあったと思います。

女の子も、ロックバンドやっていいんだ的な、ね。

メンバーがいろいろ入れ替わったり、激動の活動は18年に及びました。

私はリアルタイムで聞いていた曲は少ないんですが、大人になった今聞いてみても、どこか新しさがあるというか、完成度が高いなと思わせられますね!

 

Galileo Galilei

 

代表曲は「ハマナスの花」「僕から君へ」「青い栞」などなど。

これも高校生の時めっちゃ聞いたな・・。

当時はflumpoolとかも流行っていましたけど、ちょっと似てますよね。きれい目なロックバンドというか。

激しくてかっこいい!というよりも、名前の通りどこか哲学風で、今でいうエモい感じがあったバンドでした。

今でも聞いてるんですけど、曲のリズムが独特だったりで難しい歌だなって印象があります。結局通好みというか、静か目な曲が多かったということもあって、知る人ぞ知る系のバンドになっていましたね。でもそんな独特な雰囲気が大好きでした!

 

朝, 光, 夜明け, 気分, 湖, ツリー, 東, 水, 空, 夏, 自然

 

まあほかにもいろいろあるんですけども、いったんここいらで。

解散してしまっても、この方たちの楽曲は残り続けているわけですよね。

しっかり爪痕刻んでるなって感じです。

こういう、夢に向かって一生懸命頑張って、ある程度それを実現させて、解散する人のそのあとって、どんな感じなんでしょうね。

そこに至るまでの事情は知る由もありませんが、聞いてた人はちゃんと覚えてるし、ずっと心の中にあなたたちの曲は残ってるよと伝えたいですね!

 

皆さんも、たまには昔聞いた音楽を思い出して、思い出に浸りながら、この人達って今なにしてるんだろう?と思いを馳せてみるのはいかがでしょう!

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!